なんで不良がモテて、真面目な人がモテないのか?

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ともひろ
ともひろ

こんにちは、ともひろです。

僕は中学時代からずっと思ってたことがあります。

それは、真面目に生きてる人間ほどモテなくて、不真面目な人間ほど女子と仲良くなれてモテていたという現実です。

 

そしてそれは、ニュースを見ても思ってたのですが、よく、女性を家に連れ込んで、酒を飲ませまくったり、強制わいせつで捕まったとかいう男がいるじゃないですか。

 

「俺は犯罪者よりモテないのか?ふざけるな」って思ってました。

 

もちろん、口には出せないビビリなので、心の中で叫んでました。

だっておかしいじゃないですか。

 

そういう犯罪者だって、女性を家に連れ込むことはできるんですよね?

なんでできるの?

 

他にも、暴力をふるったり、女性に明らかに嫌われるようなことをしてるのに、女性に好かれている男がいる。

なんであんな奴らに彼女ができて、真面目で優しい俺にはできないんだよ!!

 

恋愛は、矛盾に満ちた世界です。

しかし、そのメカニズムはちゃんと解明することができます。

 

恋愛は学問なのです。

だから、知識としてこの摩訶不思議な現象を、説明できるようにしておけば、それだけでもモテない男性から差をつけることができます。

 

今日はそのメカニズムについて話していきますね。

不良がモテるメカニズム

俺はちゃんと真面目に、女性に酷いことなんか一切せずに生きてきたのに、そんな俺は誰にも相手にされない。

 

なんだこれはと。

そういう風に思いますよね。

 

なんだなんだ?

女性はあれか、犯罪を犯すような狂った人間のことが好きなのか?

意味のわからない世の中だな。

 

と、僕はこんなふうに思ってました。

 

ですが、残念ながら、優しいだけの誠実人間よりも、悪い男の方が好かれるのです。

これが現実です。

 

悪い男がモテるのには理由があります。

その理由を書きます。

 

悪い男は、普段から女性をディスったり平気でしているので、優しいだけの男よりも、良いことをした時に

「こんな男がこんな優しいことをしてくれるの??」

と女性に思われやすく、優しさの威力がデカいのです。

 

いわゆる良いギャップが効くというやつです。

 

普段から優しいだけの男よりも、普段はちょっと悪いんだけど、たまに優しくされるとドキッとして、心が動いてしまうのです。

心が動くとそれは恋心につながります。

 

残念ながら、常に優しい男はつまらないと思われます。

優しいことは確かにいいこと。

 

しかし、毎回それでは飽きるのです。

なんとわがままなんでしょうね?

 

でも、これが女性、いや人間なのです。

 

ケーキが好きな人が、毎日毎日ケーキを食べろと言われたら、ケーキが嫌いになるでしょう。

 

いくらゲームが好きな人が、同じゲームを、クリアしたのに毎日やらされたら、いや、もう飽きたってなるでしょう。

 

いつも同じ日常だと、つまらなくなるのです。

それと同じ。

 

また、女性は手に入らない恋愛ほど燃えるというか、振り回されたり、追いかけたりできる恋愛を楽しむという性質があります。

少女漫画が人気なのもそれなんですよね。

 

悪い男は、女性に酷いことができるくらい、

「俺はこういう人間だ。お前はそれに従ってればいいんだよ!」

という、自分に自信があって、自分の価値観というものを強く持っており、女性を振り回すことができる。

 

つまり男らしい人間に写るのです。

 

「こんな価値の高い男に振り回されちゃってるわ、私!」

こう思わせるのがうまいのです。

 

だから、悪い男はモテるのです。

 

女性の行動は、理屈では破綻してることもしばしばです。

 

だって、どう考えても暴力とか振るう男はイヤじゃないですか?

そんな男とは、一秒でも早く別れるはず。

 

なのに女性は、その彼氏のことを

「いや、この男は暴力をふるってくるけど、優しいところもあるんだ」

と言っていつまでも付き合ってたりするのです。

 

その真実は、女性は男に振り回されたい生き物で、普段は暴力ふるわれて悲しいけど、優しいこともあるから、そのギャップの優しさに心が動いて、振り回されたい願望が刺激されるがゆえ、離れられなくなってしまうのです。

 

女性は感情が動くと恋心が生まれますから、悪い男はこの、感情を揺さぶるのが上手いのです。

じゃあ、女性に暴力をふるえばいいの?いいわけない。

じゃあ、僕らが女性と付き合うときには、女性に暴力をふるったりして悪い男にならなければならないの?

というと、全然違いますし、絶対にそういった人には、僕もなりたくありません。

 

僕なんかどうやったって真面目に見られる喋り方で、顔も草食系です。

 

こんなやつがオラオラ系を演じたって、しらけるだけです。

「お前みたいなやつがなにいきがってんの?」と思われるだけ(苦笑)

 

じゃあどうすればいいか?

それは、会話をすればいいのです。

 

「悪い会話」を意図的に入れていけばいい。

 

会話の中に、時々相手をからかったりしてマイナスになるような言動を入れていくのです。

 

それも、不自然にオラオラ系の口調になる必要もない。

優しいままでいいのです。

 

オラオラ系の口調にすることが本質ではありません。

マイナスな言動を入れるのが本質です。

 

例えば、料理ができなさそうなエピソードが出たときに

「A子って、料理できないの?今の話聞いてるとさ笑」

とか。

 

こんな感じで言えば、優しいまま、女性をからかうことできますよね。

これでいいのです。

 

悪い男がモテるというと、

「おい!お前さあ。なんで料理できないんだよwマジ女として終わってるわ」

とか言わなければモテないのか?

 

と勘違いしやすいんですけど、決してそうではないです。

 

何度も言いますが、僕は見た目がオラオラ系ではないですし、見た目が草食系です。

だから、僕のキャラにもできるいじり方で、悪い会話を演じました。

そんな人間でも、不真面目に、女性をからかうことはできるのです。

 

そして、もっというと、

ただからかうだけではなく、褒めることも必要です。

 

からかうだけだとつまらないし、ムカつかれるので、からかうのと同じくらい、女性を褒めてあげます。

 

女性を褒めるといっても、外見を

「こんにちはー可愛いですねー」

とか言ってもこちらの立場が下がるし、お世辞っぽいし、気持ち悪い感じになります。

 

なので、先ほどのからかうのと逆で

手先が器用そうなエピソードが出たときに

「A子って話聞いてると手先が器用そうだよね?」

みたいな感じでいえば、気持ち悪い感じを出さずに、普通のトーンで褒めることができます。

 

こんな感じで、からかうし褒める。

この両方をやることで、女性の感情をグラグラと揺らすことができます。

 

からかわれてムカっとしたと思ったら、今度は褒めてきて、嬉しいなと思う。

こういう感じで、相手をいろんな感情にしてあげるのです。

 

ただただ褒めてくる男は嘘くさいけど、褒めてもくるし、からかってもくる。

 

そういう男は、その全てが本音っぽく聞こえるので、とてもお得なのです。

 

このようにして、褒めて、からかって、からかって褒めましょう。

これが、感情を揺らすということです。

 

感情を揺らせれば、それは恋愛してるドキドキ感と似ているので、その女性は、どんどん恋愛感情が湧いてくるようになります。

 

まとめに入りますね。

 

やっぱり、真面目な自分が、暴力をふるって怪我させるような犯罪者に負けるなんて、納得いかないですよね?

 

意味不明な格差社会ですよほんと。

 

だけど、現実問題、悪い男は感情を揺らすのが上手いので、モテるのです。

恋愛が矛盾に満ちているのは、こういう仕組みがあるからです。

 

男女間に起きている物事には、必ず理由があるので、今回のような裏側で起きている事象を分析するのは楽しいですし、自分が恋愛するときにもめちゃくちゃ役立ちます。

 

こうして恋愛の知識を知ったら、自分の行動に使っていきましょう。

 

自分が真面目なら真面目なままでいいから、会話で少しでも、悪い男の要素を使って行きましょう。

 

そして、それだけでも実は、女性と付き合うには十分なんですよ。

 

僕は何度も言うように、真面目なキャラです。

 

ですが、真面目なだけだったから、僕はただの優しい人で終わってました。

何も悪いことをせず、真面目に生きていたのに報われないのはこれが原因の一つだと気づきました。

 

なーんだ。知ってしまったら簡単じゃないか。

 

という感じになって、僕も、「僕ができる悪い会話」で悪い男のモテ要素を拝借して、会話で女性の感情を揺らすということをやりました。

 

ペアーズでのデート中、それを意識してやりまくりました。

 

するとやっぱり女性の反応違うんですよね。

 

いじると

「ひどくないですかー?笑」(嬉しそう)

「違うんですよ!笑」(必死に否定してくる)

褒めると

「そうですか?」(嬉しそう)

 

こんな感じの反応になってきて、なんか自分が、女性を振り回してる気分になってきて、

会話が楽しくなってきたんですよね笑

 

そんで、こういう会話してるときって、お互いが気分高ぶって楽しくなっているので、デートが超楽しいんですよ。

この状態になると、もう沈黙なんて無縁です。

 

今日のデート、楽しんでもらえたな!みたいな感じで終えることができました。

 

自信も付くし、2回目のデートも来てくれたりするし、いいことばっかでした。

 

(キャラに会わないオラオラ系を無理に演じたり、いじりすぎないように女性によってバランスを取る事だけ注意ですかね。)

 

悪い男だけがいい思いをするのは許せないと僕は思っています。

だったら真面目な僕らだって、報われていい。

 

マジで、報われましょう!!

 

真面目でも、時々悪い会話をすればオールオッケー。

本質は、暴力をふるうことではなく、女性を振り回すことです。

 

だったら真面目な人でも、会話で振り回せばいいですよね?

 

時々ラインを送るのを遅くして待たせるとかも効果的ですよ。

 

完璧を目指さず、自分にできる範囲で悪い男になれば、だんだんと、恋愛の成功率は上がっていきます。

 

恋愛の裏の仕組みを知り、それを知らずに好かれない会話を繰り返すライバル男を横目に、内心ニヤケながら女性に好かれてください!

 

恋愛学ぶとこれが楽しいんですよね。

ぜひ参考にしてください。

ここから先は、本気で童貞を卒業したい人以外は見ないでください。

僕は10年間友達がいなくて、便所飯をするというどん底童貞人生でしたが、
5人の彼女と同時に付き合いセッ○スしまくる人生となりました。

 

5人の彼女と同時進行とか言うと怪しいですよね。

モテる才能があったんだろ?

とも言われます。

 

ですが、僕は頭おかしいくらいの人見知りで、

友達が全くできず、

高校の文化祭ではトイレでお母さんのお弁当を食べて泣いてました。

 

そんな惨めな人生でも、

マッチングアプリを極めてFカップの女の子と童貞を卒業したり、

僕の周りに5人の彼女を従えて、

取っ替え引っ替えセッ○スする人生に変化を遂げました。

 

女の子から「いつ会える?」というラインも鳴り止まないし

便所飯をしていた当時の僕からしたら、

気絶するくらい人生変わりました。

 

どんなにどん底人生だって変わることができる。

 

僕が友達ゼロ人のどうしようもなく愚かな便所飯人生から、

5人の彼女を従えるまでの過程は、以下の記事で見れます。

友達皆無の便所飯人間が、彼女5人を従えてしまった真相

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友達が10年いなかった便所飯陰キャ男が、童貞卒業して5人の彼女と同時に付き合い○ックスしまくる物語

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