僕は自分に自信がないオラウータンだった。でも、一度でいいから恋愛というものをしてみたかった。。

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ともひろ
ともひろ

こんにちは、ともひろです。

僕は、自分に自信がなくて、友達もいなくて、

彼女もいなくて、喋るのも下手で、

 

猫背で、歩き方がおかしくて、

友達にオラウータンだと笑われました。

 

女子に話しかけられたら、

「あ、はい。」

「あ、すいません」

これしか言えないレベルでした。

 

でも今は、自分に自信が持てて、

友達もいて、彼女もいて、

 

喋るのも前よりは格段に上手くなって、

背筋を伸ばして堂々と街を歩けるようになりました。

 

僕がそうなったのは、たった一つ、恋愛をしたからです。

 

恋愛したら、あっという間に自信が引き上げられました。

 

なんだこれはというレベルで自信がつきました。

 

自信がつくと、人生が明るくなりますね。

 

上司に何を言われても、動じなくなったり、

初対面の女の子に会っても、緊張しなくなったり、

 

誰かに馬鹿にされなくなったり、

いいことが沢山ありました。

 

めちゃくちゃ人生充実するようになりました。

自信がないとき、毎日がつまらなすぎて辛すぎワロタ・・・

自信がないときって、本当に人生がつまらなすぎて、正直つら過ぎました。

 

僕にとっては、「恋人がいない」ということが大きかったんです。

 

かなわぬ初恋を経験した人なら分かると思いますが、正直つらすぎますね。

付き合えるわけでもない女の子のことを、ただ眺めているだけっていうのは。

 

僕は高校時代、

女の子に毎日おはようっていうメールしたかったですよ。そりゃ。

 

そういうのにめっちゃ憧れてました僕は。

 

女の子が僕の目を見て、

付き合ってくださいとか、私たちって付き合ってるの?

とか言われてみたかった。

 

恋愛系のドラマとか僕は当時見まくってたんですが、そんなシーンばっかで胸が締め付けられてました。

 

だったら見るなよという話なんですが、どこかで期待していたんでしょうね。

 

自分もそんな立場になれることを。

 

だって何をやるにも、下に見られているような気がして、苦しかったんですよ。

 

恋人がいないだけで、可愛そうな目で見られる。

僕はそれが許せなかった。

 

僕は高校のクラスのリア充に、こう言われました。

 

「ともひろくん、人生つらいからって、死んじゃだめだよw生きろw」

 

いやー、あの時の屈辱といったら、言葉にできませんね。

 

クラスで僕は、友達すらいないネクラ野郎という立ち位置を確立していたので、クラスの中でも最下層の人間として見られていました。

 

「人生、恋愛だけじゃないんだよ!!」

と叫びたかったですが、正直、彼女が欲しかったのは事実でした。

 

クリスマスの夜に、実家で買ってきてくれたケーキを

バイト後に一人で食べている時の空しさといったら。

 

もう何なんだ俺と。

 

この年になって、友達も彼女もいないってなんなんだ。

 

親にはこういわれました。

 

「ともひろも、そのうち彼女できるよ~」

と。

 

なんて無責任な!

 

できないから困ってんだろが!!!

 

ハハハ、勝手に彼女できりゃ苦労しないよ。

そこらへんのリア充みたいにさあ。

 

あいつらは普通にしてりゃ女の子寄ってくるかもしれないけど、

俺は違うだよ!!

 

こんな風に、どんどん卑屈になっていったのです。

 

ああ、彼女さえできれば。

 

自分を好きになってくれる子さえいれば、自分に自信がもてて、人生が楽しくなるはずなのに・・・。

 

こんな6畳の部屋で、孤独な毎日を送ることなんてなくなるのに・・・。

 

俺はひねくれた人間だけど、正直彼女は欲しいよ。

一度でいいから恋愛というものをしてみたいよ・・・。

 

ドラマの中のA子ちゃん、あんな子と手をつないでみたい・・・。

 

自分のことを好きでいてくれる人さえいれば、

堂々と人前でしゃべれて、

 

友達もできて、

順風満帆な人生を送れると信じていました。

 

ようするに、リア充になりたい願望が、半端じゃなかった。

恋愛ってなんだ?僕は分からなかった

そんなとき、僕は恋愛の世界に足を踏み入れました。

 

いきなり、

ナンパで彼女を作るぜ!

とか、

合コンに行ってモテトークをかましてやるぜ!

 

とか、そんなことはやっていません。

 

だって無理ですもん。

 

失敗して嫌われて、余計に凹むだけ。

 

だったら、俺にできることは何だろうか?と考えました。

 

無理なら無理なりに、何かやろう。

 

そこで僕はまず、恋愛の教材を買って、その音声を聞きまくることにしたのです。

 

電車の中でも歩いている時も。

会社の昼休みにも。

 

何をやっても駄目な自分は、まずは、恋愛というのもがどういうものかすら知らない。

 

だったら、世界を知ることが大事だ!

と思ったからです。

 

わけもわからず合コンに立ち向かうのは、無謀すぎます。

 

だから、まずは勉強してみたということです。

そうしたら、段々やる気になってきた。

 

「なるほど、そういう仕組みで男女がくっつくのか。意外と単純なんだな。」

 

こう思えてきた。

 

だったら、俺もいけるかもしれないな。

 

でも、ナンパとか合コンとか、そういうのしなきゃダメなの・・・?

無理だわー怖いわー

と思っていた。

 

しかし、

恋愛教材「今は、出会い系とか怪しいやつじゃなくて、ちゃんとした方法で、ネットで出会える方法があるんですよー」

とか書いてあったのです。

 

なんだってー!?じゃあ、ネットでこそこそあってみるか。

ネットでニヤニヤしながら女の子とメールするとか、なんか興奮するぜ!

分かりますかね?この気持ち笑

 

僕は、影でこそこそするのが好きだったので、ネット系の出会いは持ってこいでした。

 

そしたらハマってしまいまして、ネットで女子と会いまくりました。

 

今までだったら到底会話できないような、女の子とたくさん話す経験ができたのです。

 

全然違う職業の子の話って、めっちゃ面白くて、聞き入ってしまうこともしばしば。

 

夢中になって会話しているうちに、女慣れしてました。

 

まだ彼女はいないけれども、自信はどんどんついていきました。

 

急にラインが返ってこなくなって自信を失うこともしょっちゅうでしたけどね(苦笑

 

そのたびに音声を聞いて、

「そうだそうだ、この世に失敗なんて存在しない。

うまくいかない方法を発見しただけだ!」

 

と、エジソン風名言で自分を奮い立たせて、立ち上がってきました。

自信がないのは2つの理由があったから

結局単純で、自信がないというのは、

・明確な地図がない

・何も行動してない

 

この2つだということがわかりました。

 

恋愛でいえば・・・

 

明確な地図がないというのは、恋愛の勉強をしていないということですね。

何も行動していないというのは、女の子と出会っていないということですね。

 

この両方がないといけない。

恋愛の勉強だけやってても、当然出会ってないわけなので、彼女はできません。

 

行動だけやってても、これで本当にうまくいくのだろうか?

という地図がないので、いくら行動しても自信になりません。

 

不安でしかないからです。

 

この両方をちゃんとやっていると、超ハイスピードで物事が上達することが多々あって、

僕の場合もそうでした。

 

恋愛の勉強をしながら、女性と会いまくる。

その過程で仮にフラれても、恋愛の勉強をしているので、

 

「自分がやっていることは正しいはずだ。

だってこの教材に書いてあるもん。

今回の失敗は、これが原因だったな。

次に会う女の子には、これをやらないようにしよう」

 

こういう考え方でやっていった結果、うまくいった、というだけでした。

 

仮に今、結果が出ていなくても、勉強と行動をしていれば、自信はつくんですね。

 

でも、注意点があります。

 

恋愛の教材で、うまくいく方法しか書いてないものがありますが、

そういうのを参考にしてうまくいかなかった場合、

 

「絶対にうまくいくはずのこの教材の通りにやったのにできなかった。

俺には才能がない」

 

こういう思考に陥ってしまう危険性があります。

 

が、どんなノウハウも、100%うまくいくなんてありえないんですよね。

 

最初のうちは、そもそもノウハウ通りにできてない場合も多いですし、

その恋愛講師たちも、裏でたくさん失敗しています。

 

人間だから当たり前です。

ノウハウを書いてくれている人も、そういう失敗をもっと表に出した方が、勇気をもらえるのになーと思います。

まとめ

勉強と行動の両方をやっていれば、結果が出る前から自信になりますよ、というお話でした。

 

最悪、勉強だけでも自信になりますね。

でも、のちのち行動はしていかないといけませんが。

 

行動していく中でめげないために、勉強は役立ちます。

 

どんなに今うまくいっている人も、裏で失敗したり、打ちのめされたりしているはずです。

うまくいかなくてもめげないで、行動できた自分をほめてあげてほしいと思います。

ここから先は、本気で童貞を卒業したい人以外は見ないでください。

僕は10年間友達がいなくて、便所飯をするというどん底童貞人生でしたが、
5人の彼女と同時に付き合いセッ○スしまくる人生となりました。

 

5人の彼女と同時進行とか言うと怪しいですよね。

モテる才能があったんだろ?

とも言われます。

 

ですが、僕は頭おかしいくらいの人見知りで、

友達が全くできず、

高校の文化祭ではトイレでお母さんのお弁当を食べて泣いてました。

 

そんな惨めな人生でも、

マッチングアプリを極めてFカップの女の子と童貞を卒業したり、

僕の周りに5人の彼女を従えて、

取っ替え引っ替えセッ○スする人生に変化を遂げました。

 

女の子から「いつ会える?」というラインも鳴り止まないし

便所飯をしていた当時の僕からしたら、

気絶するくらい人生変わりました。

 

どんなにどん底人生だって変わることができる。

 

僕が友達ゼロ人のどうしようもなく愚かな便所飯人生から、

5人の彼女を従えるまでの過程は、以下の記事で見れます。

友達皆無の便所飯人間が、彼女5人を従えてしまった真相

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友達が10年いなかった便所飯陰キャ男が、童貞卒業して5人の彼女と同時に付き合い○ックスしまくる物語

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