「俺には出会いがないんだよ。周りに可愛い子いないしさー」
と思ってないですか?
- 毎日会社と自宅の往復で、毎日がつまらない。土日に何かするわけでもないので女性と話すことがない。
- 友達が女っ気のない奴ばかりで誰も紹介してくれない。
- 友達がいない。男と出会えないんだから女なんてもっと無理だろハハハ( ̄∇ ̄;)(←過去の僕です。涙出てきました)
僕は、これらの苦悩をすべて経験済みです。
もう、あああああ!!!!って嘆いてました。
今回は、そんな僕が恋愛を勉強し、出会いまくって初めての彼女を作った場所を大公開します。
これを知るだけで、とにかく家から出てみることの重要性と、それでもうまくいかなかった場合に家から出ないでデートする方法も分かります。
あなたはどっち派ですか?
僕が実際に行ってみた出会いの場所はココだ
まず、僕が実際に行ってみた出会いの場所を紹介します。
内気で口数の少ない僕が、実際に行ってみてどうなったのか、実体験をもとにその特徴をお伝えします。
社会人で出会いが全くなかった僕が、童貞時代に実際に行ってみたのは以下の5つです。
- 合コン
- カフェ会
- 料理オフ会
- 恋活パーティ
- マッチングアプリ
「俺は別に内気な性格じゃない」という人でも、各出会いの場がどんな場所か簡単に書いているので、イメージしてもらえたら参考になると思います。
合コン
男女2:2とか、男女3:3とかで、居酒屋などに集まって飲み会をするのが合コンです。
合コンは、自分で開催するか、友達に開催してもらう必要がありますね。
女っ気のある友達がいなくて、合コンなんか開いてもらえるわけがなかった僕ですが、恋愛を学んでいる一環で恋愛仲間ができて、その人たちに誘ってもらいました。
合コンとはどんなものなのか、行ったことがない人はあまり想像ができないかもしれませんが、大人数の飲み会には行ったことがありますよね?
普通の飲み会は友達同士とか、顔見知りなのですが、合コンというのは自分の男友達や女友達の友達と、初対面で会うような飲み会なんです。
しかし、内気な僕は声が小さく、会話にほとんど入ることができませんでした。
合コンは、ライバルが明確に存在しているわけです。その場にいる男どもというライバルが。
なので、そのライバルたちに第一印象(顔やモテる雰囲気、会話が面白いなど、すぐわかる魅力)で勝利しなければなりません。
僕は見た目が草食系で内気で、声が小さかったため、第一印象でライバルに勝つことができず、連絡先を交換しても、そのアドレスが日の目を見ることはありませんでした。
よって、ここでは初めての彼女を作ることはできませんでした。
第一印象に強い人が向いている出会いの場なのだと分かりましたね。
また、お金は一人5,000円以上するのも普通です。なのでお金がない場合は行きまくることが難しい場所です。
向いている人:第一印象に強いという自覚がある人。飲み会を盛り上げ、目立てる自信がある人。お金に余裕がある人。
向いていない人:第一印象に弱いという自覚がある人。大人数の飲み会が苦手な人。お金に余裕がない人。
カフェ会
次です。カフェ会というのは、どこかのカフェを貸切るか、一部のスペースを借りて、初対面の男女が集まり、会話をするという、いわゆるオフ会の一つです。
(オフ会とは、インターネットを通して人と人が現実世界で出会う会のこと)
僕はわらにもすがる思いで、カフェ会を開催しているサイトでネット予約し、行ってきました。
カフェ会というのは酒を飲む会と違って料金が安い場合も多く、500円とかで参加できるところもありました。
しかし、所詮は大人数の場。合コンの時と同じく、隣に座っている声の大きい男にすべての女性を持っていかれました笑
どこに行っても駄目なのか俺は。
ここでも彼女を作ることはできませんでした。
向いている人は、合コンと同じです。金銭面の負担は合コンより下がりますね。
向いている人:第一印象に強いという自覚がある人。会話を盛り上げ、目立てる自信がある。
向いていない人:第一印象に弱いという自覚がある人。大人数の会話が苦手な人。
料理オフ会
料理オフ会とは、オフ会の一種で、初対面の男女複数人が、ある料理を一緒に作って仲良くなりましょう!という会です。
カフェ会で撃沈している僕もめげずに行ってきましたよ。
行ってみた結果、恐ろしいことが起こりました。
全く料理ができず、中学の家庭科レベルの知識もなかった僕は、なんと全く会話に入れないのです。
料理中は、
キャベツ切ってくれる?
これ、蒸しておいて。
と、男女が助け合いながら料理を作っていく場。
む、蒸すっていったって、どうすればいいんだ
いやー、あれは恐怖の体験でしたよ。女子が手際よく作業してるもんだから、
あの、蒸すって何ですか?
と聞くことができず、テンパってしまった僕は、全く言葉を発しない地蔵になってしまいました。
ですので、料理の知識がないことをネタに、相手と仲良くなる会話スキルがあるなら別として、そうでないなら、料理の知識がなさすぎる状態で料理オフ会に行くと確実に死にます。
注意してください。ここまで料理できない人は少ないかもしれません。泣けてきました笑
というわけで、向いている人は当然、料理の知識がそこそこはある人ということになりますね。
向いている人:料理の知識がそこそこある人。
向いていない人:料理の知識がなさすぎる人。
恋活パーティ
恋活パーティとは、大きな飲み会会場などを貸切って、たくさんの初対面の男女がひしめき合っている中、気になる女性に自分から話しかけて、仲良くなってくださいというオフ会のことです。
場所によって状況は異なりますが、大体こんな感じです。
懲りずに恋活パーティに出てみた僕は、そもそも怖くて女性に話しかけることができませんでした。
会話力のなさに絶望しました。
向いているのは、やはり女性に積極的に話しかけに行ける人です。話しかけないと始まらないんですよ、こういう場って。当たり前ですが。
広い会場で、女性に自分から話しかけられる自信がない人の場合は、他の場所で鍛えてからにした方が賢明です(体験談・・・)
また、金銭的にも一回7,000円とかする場合もあり、お金がない場合はきついです。
向いている人:女性に自分から声を掛けられる人
向いていない人:女性に自分から声を掛けられない人
ここまで紹介してきたのは、リアル系の出会いの場
さて、これまで紹介したのは、リアルの出会いの場と言って、どれも現実世界で会うタイプの場でしたね。
ここまで紹介してきた出会いの場に行ってみたい人は、
コリュパで申し込むのがオススメです。
ここを見れば、
「こんなにも出会いの可能性が広がっているのか!出会おうと思えばいつでも出会えるじゃん」
と気づけるはずです。
さて。
お気づきかもしれませんが、こういう場所は、女性との会話に慣れていない人は向かないのです。
結局話しかけずに終わったり、まともな会話ができずに終わることが多いため、初心者の人は、そもそも会話の経験値が積めないんです。
なので、リアル系の出会いの場は、これから紹介するネット系の出会いの場で女性と会話することに慣れてから、挑戦すべきだと分かりました。
ネット系の出会いの場とは。ズバリ、僕はここで彼女できた
ネット系の出会いとは、インターネット上でメールのやり取りをして、実際に会っていきなり1対1でデートするという、にやけるほどコスパのいい出会い方です(*´▽`*)
ネット系には、いわゆる「出会い系アプリ」と呼ばれる、怪しげな響きのアプリも存在しますが、僕が初めての彼女を作ったのは、「マッチングアプリ」です。
マッチングアプリとは
マッチングアプリとは、スマホのアプリやパソコンで、男性が女性に、または女性が男性に「いいね」をし、そのいいねを返したら、そこでマッチングが成立。晴れてメールのやり取りが開始できるという恋活アプリのことです。
やり取りをして仲良くなって、デートします。
このマッチングアプリは、普通の女子がめちゃくちゃ多い出会いの場なんですよ。
実際僕は、何十人もマッチングアプリから会ったんで、間違いないですね。
正直、今現在恋愛活動を頑張っている仲間で知らない人はいません。ってか居たら強制的にやらせます笑
それくらい、出会いのスタンダードになっています。
「ネット系の出会いはなんか嫌だ」という人って、おそらく
- まともな女子がいなそう。
- なんか怪しい
- 訳ありの女性や、サクラもいそう
- 男が出てきたら危なそう
というイメージがあるからだと思うんです。
しかしマッチングアプリは、普通の子が多く、サクラも少ない(僕はサクラに会ったことないので、サクラはいないと断言したい気持ちはあります)です。
何故かというと、マッチングアプリはフェイスブックのアカウントを使用するため、ようは女子からみても怪しくなさそうだからです。
あの有名なフェイスブックと連動しているんだから、まともに出会えそうですよね?だから普通の女子も登録しているのです。
あ、フェイスブックのアカウントでログインするというだけですよ。
フェイスブック上に、マッチングアプリを使用していることは表示されないので、フェイスブックの友達にはバレませんよ。さすが、良くわかっている運営です。
出会えるマッチングアプリはこれ
僕はいくつものマッチングアプリを試しては、女性と会ってきました。20歳の美容師や、可愛い女子大生にも会えました。
例えば、僕が最も出会えると思ったマッチングアプリは
- ペアーズ
- With
- タップル誕生
です。是非ググってみて、登録してみてください。
あ、料金ですが、月額で合コン1回分くらいですよ。
それだけ払って、ちゃんと勉強してれば月8人とかはかんたんにデートできます。
リアル系の出会いでうまくいかなかった僕が、どうしてネット系で成功したか
いやー、リアル系の出会いってことごとくうまくいかなかったですね。散々書いた通り。
しかしなぜ、ネットのマッチングアプリで成功することができたのか、ということについて話します。
いきなりデート経験ができたから
一番の理由は、これです。
僕はマッチングアプリを始めるまで、全く女性とデートしたことがありませんでした。ただの一度も、です。
しかし、僕は「ペアーズ」で、人生初のデートというものを実現しました。
リアル系の出会いでは、話しかけてデートに誘うまでのハードルが高すぎて、そもそも女性と会話するという経験をほとんど詰めずじまいだったんですが、
ネットだと、メールで緊張せずにやり取りができたため、デートまでは難なくいけるようになっていたのです。
一対一のデートができると、間違いなく、沢山会話するわけじゃないですか。
圧倒的に会話の経験ができます。
同時に恋愛の勉強もしていれば、会話がどんどん上手くなっていきます。
マッチングアプリなら、家に居ながらにして、いきなりデートできます。
(中にはデートをすっ飛ばして、いきなり付き合うこともできるのですが、それは置いといて)
めっちゃわくわくしませんか?僕はこういうの、燃えるんですよね。
リアル系、ネット系、自分がうまくいきやすい場を探してください
僕は、ネット系でうまくいった。というだけ。
あなたはどの出会いの場がうまくいきやすいでしょうか。
当然ですが、人によって得意になる出会いの場は全く違います。
まずは僕みたいに、いろいろな場に飛び込んで、撃沈してみてほしいと思います。
沢山失敗してください。
恋愛の勉強してると特に思いますが、うまくいっている人から学ぶと、その人が何もかもうまくいっているように見えるんですよ。
だから、自分がいざ言われた通りに実践してみても、撃沈してしまい、「自分は駄目だ」と悲観的になってしまう。
しかしですよ。うまくいっている人も、過去に数え切れないほどの失敗をしているし、だからこそ、「これをやったらうまくいかないだろう」という根拠が分かっているので、失敗が減るのです。
また、言われた通りにやれているつもりでも、最初のうちは言われた通りにやれてません。
なので、「言われた通りにやったのにうまくいかないじゃないか!」というのはナンセンスです。
言われたとおりにできていない場合が多いので。
というわけで、何事も「失敗」と捉えるのではなく、「うまくいかない方法を発見した」と考えるようにしてください。僕もそうしてます。
エジソンの有名なセリフですね。
是非、出会いがないと嘆いているあなたが行動して、上手くいく場を見つけてくれたらうれしいです。
そして、初めての彼女ができる感動を、味わってほしいです。
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