もしも結婚相手が抽選だったら

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ともひろ
ともひろ

こんにちは、ともひろです。

最近ですね、彼女の影響で、

「結婚相手は抽選で」というドラマを見始めました。

これ、最近始まったドラマで、まだ2話までしかないです。

 

(ドラマのネタバレはしないのでご安心を)

 

めっちゃ思うことがあってですね・・・

 

何かというとこのドラマ、

結婚してない男女を、無理やり国が抽選でくっつかせて結婚させる

という、ハチャメチャな設定です。

 

でもこの設定が、めっちゃ考えさせられて、面白い。

 

僕がこの制度の元に生まれたとしたら、

他人に結婚相手を決められることだけは、絶対に嫌です。

 

どうせなら、好きな子と結婚したいじゃないですか。

 

今日はそんなお話です。

ドラマの批評ではなくて、

こういう国の制度があったらどう思うか、というのを書いていきたいと思います。

結婚相手を無理やり決めても、何の解決にもならない

生涯未婚率が高いからと言って、無理やり結婚させるという発想は、強引すぎやしないか?

と思います。

 

確かに、たまたま抽選で当たった相手とめっちゃ気が合って、

意気投合して、

幸せな家庭を気付けたらそりゃあいいですよね。

 

でも、確率すごく低くないですか?現実問題。

 

国が無理やり男女をひっつかせても、その2人が子供を産み、

家庭をしっかりと気づいていくかどうかは別問題です。

 

結婚したいと思ってない人に対して、

無理やり結婚させても、反発が起きるだけです。

 

別にやりたいと思ってないことを、無理やりやれと言われたら、

人はムカつきます。

 

なんでお前に言われなきゃならんのだと。

 

それじゃあただの、

「結婚しているだけで仲良くもない夫婦」

が量産されることが想像できます。

 

国への反発心も増幅します。

 

それって長期でみて、健全な国になり得るでしょうか?

 

あと、結婚した後に円満な家庭を気付けるかというのは、

やはりかなり危ないのです。

 

だって、わけもわからず国の制度に頼って結婚した場合、

女性とのかかわり方がわからないまま結婚することになるわけです。

 

いやー、そんなことになったら僕は超不安です。

 

僕は今では、

この女性はどういう価値観を持っていて、どういう対応を取っていれば、

円満にやっていけるかとかが、分かるようになったのですが、

何で分かるかというと、

恋愛の知識を仕入れて、色んな女性とデートしまくったからです。

 

が、そういう知識や経験がない状態で

無理やり国の制度に乗っかって、結婚したとしたら、

結婚後の人生が、とても不安なのです。

 

どうすれば嫌われて、どうすれば好かれるかが分からない。

これ、めっちゃ恐怖です。

 

つまり、結婚後に関係が破綻する男女が

続出するであろうというのが僕の仮説です。

他人が決めた相手と一生涯を過ごす覚悟ができるか?

本来、恋愛は楽しいものです。

フラれたり、付き合えたり、色んなことがありますが、

僕はそれが「生きている」ということだと思っています。

 

僕は恋愛してなかったときは、毎日パソコンをカタカタやっていましたが、

ようするに暇で、退屈過ぎて、何も会話してないから口が乾ききっていて、

もう干からびた人間です。

 

人に会っても目を合わせないし、卑屈な目をしている。

 

だからこそ、こんな自分を変えたくて、恋愛をしました。

 

が、楽しいはずの恋愛の相手を、無理やり決められて、結婚させられるなんざ、

たまったもんじゃありません。

許せないです。

 

国に無理やり相手を決められてたまるか!

俺は俺が良いと思った子と結婚したいんだ!

 

そう思うのは正常な反応だと思うのです。

 

「モテない自分が、相手を選ぶなんて、そんなことを言う立場ではないから」

という人がいるかもしれませんが、

そんなことは決してありません。

 

恋愛を勉強して、勉強した知識で会話してみる。

女性に慣れて、相手を選べる立場になればいいのです。

 

だから僕は、結婚したいのであれば、

国がそういった狂った政策を打ち始める前に、

 

本当に好きな人と結ばれる必要があると思っています。

 

が、恋愛の仕方が分からないと、

そういう国の制度に頼りたくなってしまいます。

 

このドラマの主人公は、

「俺はモテないけど、この抽選のお見合い制度を使えば、恋愛ができるかもしれない」と考えていました。

 

昔の僕も、もし正しい知識に出会わなかったら、

こう思ってしまいますね。やっぱり。

 

しかし主人公は、

相手に会った瞬間に、断られてしまいます。

 

基礎を学んでいなければ、キツいんですね。

 

女性と何を話せば仲良くなれるのか、

それが分からない状態で、

やみくもに女性と会っても撃沈して、精神的に辛くなるだけです。

 

そして、「俺は誰からも必要とされないんだ」

と、自己否定に入っていくのです。

 

が、本当は、

恋愛のやり方が間違っているだけで、

自分の人間性がダメなわけではありません。

 

僕は、ある程度恋愛の知識をためた状態にしてから、

ガンガン女性に会って経験してきました。

 

何の知識もなしに女性にあっても、

うまくいかなくて傷つくことがわかっていたから。

 

知識があれば、段々うまくいくようになる。

僕は恋愛が楽しくて仕方なくなっていました。

 

恋愛は、このように、無理やりやるものではなく、本来楽しいものなのです。

刺激的なものなのです。

 

無理やり決められて、

生理的に会わない子と一生涯を過ごさせる権利は、誰にもありません。

 

僕はそう思います。

自らの力で相手と付き合えると、自信が半端なくつく

あと、自分の力で恋愛が実ると、圧倒的な自信がつきます。

これはデカいですね。

 

宝くじが急に当たってしまった人は一瞬でそれを使い果たし、

奈落の底に突き落とされるとよく言いますが、

 

それは、当たった1億円に価値があるだけで、

その人自身には1億円の価値がないからです。

 

恋愛も、運よく国が結婚相手を決めてくれても、

自分に異性と関わる能力がなければ、やっぱり、うまくいきにくいのです。

 

だからこそ、自分で相手を見つけてくるという行為は、

男としての自信になります。

 

僕は童貞を卒業したとき、それをめっちゃ感じました。

傷つきながらも前進して、晴れて彼女を作れた日には、

何事にも変えがたい喜びがありました。

 

もう、うおおおおおお!!!

って感じです。

伝わらないですかね笑

 

誰かに依存せず、自分自身の能力を高めることは、

自信にもなるし、もし別れてしまっても、また新しい彼女を作ろうと思える。

 

失恋からの立ち直りも早くなります。

そういったメリットもありますね。

 

とにかく、学ぶと恋愛に対する不安がどんどんなくなっていき、

「自分は将来結婚できないかもしれない」という不安もなくなります。

 

ドラマではなく現実世界の話に戻りますが、

せっかくお見合い制度がほとんどない世の中になったのだから、

僕は、結婚相手は自分で決めたいです。

ここから先は、本気で童貞を卒業したい人以外は見ないでください。

僕は10年間友達がいなくて、便所飯をするというどん底童貞人生でしたが、
5人の彼女と同時に付き合いセッ○スしまくる人生となりました。

 

5人の彼女と同時進行とか言うと怪しいですよね。

モテる才能があったんだろ?

とも言われます。

 

ですが、僕は頭おかしいくらいの人見知りで、

友達が全くできず、

高校の文化祭ではトイレでお母さんのお弁当を食べて泣いてました。

 

そんな惨めな人生でも、

マッチングアプリを極めてFカップの女の子と童貞を卒業したり、

僕の周りに5人の彼女を従えて、

取っ替え引っ替えセッ○スする人生に変化を遂げました。

 

女の子から「いつ会える?」というラインも鳴り止まないし

便所飯をしていた当時の僕からしたら、

気絶するくらい人生変わりました。

 

どんなにどん底人生だって変わることができる。

 

僕が友達ゼロ人のどうしようもなく愚かな便所飯人生から、

5人の彼女を従えるまでの過程は、以下の記事で見れます。

友達皆無の便所飯人間が、彼女5人を従えてしまった真相

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友達が10年いなかった便所飯陰キャ男が、童貞卒業して5人の彼女と同時に付き合い○ックスしまくる物語

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