あなたは今、
「一生彼女ができる気がしない」
と自暴自棄になっているかもしれません。
過去の僕も同じでした。
僕は25歳まで童貞で、友達もいなくて、
出っ歯で見た目を馬鹿にされて自信がなく、塞ぎ込んで、
高校では僕の声を聞いたことのある人間はほぼ皆無で、
一言も発さないで卒業してしまったため、女子と話した経験はほぼゼロ。
そんな人間でしたから。
でも、本当は、彼女が欲しかった。
どっかのイケメンリア充のように、普通に彼女がいて、花火大会とか行く相手が欲しかった。
男子と女子が仲良くいちゃついているのを見ているだけだった僕は、どうして自分は青春できないんだろうと、ずっと悩んでいました。
俺はブサイクだからな。女子に好かれることが無理なのは分かっているけど・・・
なんで自分は、前歯がこんなに出てるんだろう。
口が閉じれないことで、中学のときの女子に
「ガチャピンみたいだね笑」と言われたことが死ぬほどショックでした。
でも・・・
僕は、社会人になってから、彼女ができないという現実に、立ち向かうことを決めたのです。
結果、今は好きな子と週末には一緒にお花見に行ったり、買い物をしたりして過ごすことができるようになりました。
恋愛を頑張って、本当に良かった。
だから僕はこのブログで、
数年前の僕と同じように悩んでいる
「彼女いない歴=年齢」の人を変えたい。
そう思っています。
この記事では、彼女を作る第一歩となるような話をしていきます。
最初は信じられないかもしれませんが、見た目に悩み、人としゃべることができず、友達すらもいなかった僕が今思う結論を書いていきます。
一生孤独に生きていくか、そうでないかの分かれ目になる非常に重要な話なので、是非読んでいただけたらと思います。
では、始めます・・・
「一生彼女できない」と諦めている人の、重大な勘違いとは?
正直、これを知っているか知らないかで、天と地ほどの差があります。
僕もこれをもし知らなかったら、一生孤独だったに違いないです。
これに気づいていない方が多いので、ここで書きたいと思います。
では、まず結論を話していきます。
一生彼女ができないのは、ブサイクだから?
一生彼女ができないのは、女性に話しかける勇気がないから?
一生彼女ができないのは、女性の前で自信満々に振る舞えないから?
違います。
魅力のない男性が、どのようにして女性に好きになってもらい、どのようにして女性と付き合えばいいのかという、恋愛の知識がないから
です。
いきなり言われて、ピンと来ないかもしれません。
詳しく説明していきますね。
よくネットや恋愛の本を読み漁っていると、
「彼女を作りたければ、女性に話しかける勇気を持ちなさい!」
「自信を持てばいける!」
みたいなことが書いてあるんですよね。
僕も大学生の時、童貞で女子に触れたこともなかったので、ネットでこそこそと、誰にも見つからないように自分の部屋で、「彼女を作る方法」を検索してたんですよ。
だって、誰にも相談できないし、したところで馬鹿にされるだけだと思ったから。
で、そういうネットの情報には
「女性と関わる勇気を持ちなさい!」
とか、そんな精神論ばっか語ってるんですよ。
それを読んで僕は
「勇気がないから困ってんだよ!」
って思ってました。
勇気があるのであれば、とっくに彼女できてます。
問題はそこじゃなくないですか?
勇気を持てるのならば苦労はしない。
大事なのは、
一体どうすれば勇気を持つことができて、女性と仲良くなることができて、付き合って、彼女にすることができるのか?
という知識じゃないでしょうか?
知識というのは、例えば
・恋愛するのが怖い人が、ビビらず行動できるようになるための脳科学的な思考法
・ブサイクでも初対面で女性に好印象を持たれる方法
・真面目で大人しい男性が、最短で彼女を作るために最も適した出会いの場所
・初デートで何を話せばいいか。
・女性ウケするお店はどんなとこか?
・手の繋ぎ方は?
・キスの仕方は?
・Hの仕方は?
・Hを拒否されたらどうすればいいか?
というような知識のことです。
彼女を作るためには、こうした恋愛の知識を、頭に入れていかなければならないのです。
しかし、童貞の僕は
「勇気を持てば彼女はできる!」
「前向きに生きればきっと女性は付いてくる!」
こんな浅いアドバイスにいつも惑わされ、結局なーんにも変わらない日常を過ごし、大切な人生の若い時間を浪費してしまいました。
こんなことを読んで、変われるのであれば苦労しません。
そういうことしか書けない人は、恋愛に対してほとんど悩んだことなんかないはずです。
実際に恋愛に悩んでいれば、そんな浅いアドバイスができるわけがないのですから。
「自信を持て??できないから悩んでるんですけど!」
って思うわけです。
だからこそ、「具体的にどうすればいいのか?」という知識を学ぶ必要があります。
僕は、運良くそう言ったことを教えてくれる男性に出会い、変われましたけど、
もし教えてもらえなかったら、一生孤独だったことは間違いありません。
想像してみてください。
お見合いパーティみたいな出会いの場に行って、女性にどうやって話しかければいいのかが分からずに適当に話しかけたら無視されて、ショックで一人電車に乗り、
「ああ、俺はイケメンじゃないし、話もつまらないから無理なんだ・・・」
と言い出す男性の姿を。
(これは過去の僕なのです)
恋愛の知識もないのに女性の元に飛び込んでいくことが、いかに危険か分かるでしょうか。
イケメンじゃないから好かれない
とか、
話が面白くないから好かれない
とか、そういうことはこの際どうでもいいんです。
大事なのは、
・どうすればイケメンじゃなくても好かれるか?
・話のつまらない人間が、どうすれば話が面白くなるか?
という知識なのです。
つまり、言いたいことは、
今現在、女性に好かれてなくても全く問題がないということです。
今のあなたに、彼女を作るための知識がないだけなのだから。
昔の僕もそうでした。
僕は恋愛に関して無知だったのです。
学生時代、自分が出っ歯で女子に馬鹿にされたことがきっかけで、
「俺は失敗作な人間だ。影でひっそりと生きていくしかないんだ!」
と言い出し、卑屈になり、全く女子と関わろうともせず、学生時代を終えてしまったんですから。
そんな、女性と関わらない生活では、女性との関わり方を経験から学べるはずもなく、ただただ
「イケメンじゃないから彼女できない」
といって、人生から逃げてしまいました。
イケメンがなぜモテるか?
もちろん顔がいいからという理由はもちろんあります。
ですが、イケメンがモテるかモテないかは
「学生時代にどれだけ恋愛経験をして、恋愛の知識を得てきたか?」
という部分が大きいのです。
イケメンで共学高校に通っていれば、勝手に女子が声をかけてくるので恋愛経験ができて、フラれながらも自然に恋愛の仕方を学びます。
逆に、イケメンだけど男子校だった、とかの人は、
「イケメンなのにモテない」
という事態になる人は多いです。
つまり、イケメンだろうがイケメンじゃなかろうが、恋愛の知識(経験)があるか?が全てだということです。
「そうは言っても、イケメンの方が有利じゃん!俺なんかブサイクだから。」
と思う気待ちも痛いほどわかります。
出っ歯でキモかった僕も、そう思ってました。
でも、だったら諦めるの?って聞かれたら、僕は絶対NOでした。
一生孤独なのは絶対に嫌だと思ったから。
このまま、女性との関わり方がわからず、年老いていく両親に合わせる顔もなく、死んでいくのは本当に嫌だと思ったから。
僕はとにかく、女性に相手にされず、誰からも認めてもらえない人生を生きていたので、
「なんでこんな人生になってしまったんだろう」
と毎日毎日考えていました。
もう胸が張り裂けそうでした。
でも、ある日素直になって、恋愛というものを、ちゃんと学ぶことにしたわけです。
女の子に笑ってほしい。
こんな俺を認めてくれる子と出会いたい。
当時の僕は、性格が卑屈で、
「女の子になんて興味ないんだよねー」
と親に言いつつ、本当は
「こんな俺を認めてくれる彼女がほしい。ああああああ!!!!!」
と、実家の自分の部屋に閉じこもり、たびたび心の中で発狂していたのです。
認められたい認められたい。
彼女さえできれば、自信を持って街を歩けるんだ・・・
イケメンリア充どもに対しても、ビビることなく立ち向かっていけるんだ・・・
だから俺も・・・今ここで、真剣に恋愛を勉強しよう。
そう誓ったのです。
だからあなたがもし
「彼女がほしいけど、どうしていいかわからない。出会いもない」
という場合は、まずは恋愛の知識を勉強してはどうかと思うのです。
どうしていいかわからないのは、出会い方がわからないから。
女性に話しかけるのが怖いのは、女性に話しかける方法がわからないから。
恋愛のことが何もわからない状態で、出会いの場に行って女性に話しかけて
「彼女できなかった。俺には才能がないんだ。イケメンじゃないからな」
と言う人は多いです。
ですが、これを学校の勉強で考えてください。
英語の勉強をしていないのに、英語の試験を受けて
「点数取れなかった。俺には才能がないんだ。頭良くないからな」
と言うのと同じなのです。
英語のことであれば、あなたも
「は?何お前。勉強せずに点数取れるのは、一部の天才だけだろ。凡人のお前は、今すぐ英語を勉強しろよ」
と思うはずです。
恋愛も一緒なのです。
恋愛を勉強せずに彼女ができるのは、一部のイケメンだけです。
イケメンじゃない人は、今すぐ恋愛を勉強すべきというわけです。
ここまでいろいろ話してきましたが、
「いや、女性はイケメンが好きなんだから、ブサメンがいくら勉強したって無理だ!」
という意見が飛んでくると思います。
ですが、現実は、全くそうではないのです。
新宿駅の周りで歩いているカップルを観察してみてください。
「え?こんなブサイクなやつがこんな可愛い子と・・・」
という現象が沢山発生しているはずです。
多くの人はこの現象を見て、
「この男は金持ってるんだな。金で女釣って楽しいのかねえ」
みたいなことを言い出します。
確かに金かもしれない。ですが、金で女性を釣っている男ばかりではありません。
僕はブサイクなのに可愛い彼女がいる男性と、10人20人は知り合いですが、金が無い男性もたくさんいます。
今は納得できなくてもいいですが、男性を顔や、お金で選ばない女性は非常に多いのです。
この事実は、実際に女性と出会い、リアルな恋愛の実情をみないとわからないかもしれませんが。。
今回は詳しく触れませんが、
女性が「年収が高い方が良い」と口で言っておきながら、実際に付き合っている男性はお金がない、みたいな奇妙な現象が起きるのが、恋愛なのです。
これは、チャンスだと思うのです。
恋愛の知識がない男性たちが
「俺はブサメンだから、一生彼女できない」
となどとくすぶっている間に、
恋愛の知識を勉強して女性を捕まえに行きましょう。
「彼女ができないのが最近辛く感じてきた・・・」
そう思っている今が、タイミングなのかもしれません。
彼女を作りたくて検索しているあなたは正直、「彼女欲しいなー」と言っているだけの人間の100倍行動力があります。
とてもやる気というか、
「このままでは本当にやばい」
ということを思っているんだと思います。
やる気の出たときにやらないと、忙しい現代社会の波にのまれ、気づいたら30歳、気づいたら40歳と、どんどん年をとっていくことになります。
僕はそうなることが恐ろしくて、他のことをすべて投げ出して、恋愛だけを極めました。
・マッチングアプリで何十人もの女性とデートして
・会社の昼休みに30人の女性とメールして
そんな馬鹿みたいなことをやってきました。
しかも、全然声も大きくできないし、自信もなさそうな感じで口下手のまま、女性と会いまくりました。
そしたら段々と慣れて、口下手なままでも、彼女を作ることができました。
ちゃんと、自分が好きになった子を彼女にすることができたのです。
これも勘違いしている人が多いのですが、
口下手なままでも彼女はできます。
別に、声の大きいお笑い芸人のようなキャラになる必要は全くありません。
その証拠に、僕は未だに口数が少なくて、声も小さくて、顔も草食系で、馬鹿にされる見た目です。
(今では自信がついたので、目つきが変わって馬鹿にされなくなりましたが)
僕は恋愛をした結果として、彼女を作るスキルも身について、自信がついて、友達もできました。
今僕は、恋愛を頑張ってきて、全く後悔がないと言い切れます。
もしあなたが「彼女いない歴=年齢」なら、そこから脱出するお手伝いをしたいですし、その先の世界に来て、新しい景色を眺めてほしいと思っています。
僕のブログでは、「彼女いない歴=年齢」で苦しんでいる男性が、はじめての彼女を作れるようになるまでの恋愛の知識を書いていきます。
ぜひ、どの記事からでもいいので少しずつ、
「恋愛とはどうやってやるものなのか?」
という感覚を掴んでいってください。
また、僕が初めての彼女を作り、孤独から解放された恋愛の知識は↓で紹介しています。
ブサメン、コミュ障、引きこもり、出会いゼロの草食系男子が、清楚系女子と出会った4週間後、彼女にして童貞を卒業した方法
それでは、応援しています。
コメント
どこかに
>女性との関わり方がわからず、年老いていく両親に合わせる顔もなく、死>んでいってもいいじゃないか
と言ってくれる人を探しているんですが、なかなかいませんね
「言ってもらってどうするの?人間は本能として異性との関わりを求めているんだから気休めにもならないんじゃないの?」と言われておしまいです
中にはがんばったけど諦めた人も含めて心の底からLGBTとかの方でなくてもこの男は女といてこそ幸せという観念から自由な人もいると思いますが、私は本能ではなく、2ちゃんとかも含めて文明に毒されていて、心底からは思えないでいます
いつか心底解放されたくてさまよっています
コメントありがとうございます。
あくまで僕の意見ですが・・・
僕は恋愛を実らせること以外で、恋愛コンプレックスから解放されることはありませんでした。
女性関係の問題は、女性関係でしか癒せなかったからです。
僕は恋愛以外のことを頑張って幸せになろうとしたけど、結局どうあがいても無理でした。
どうしても女性と関わることを諦めきれませんでした。
僕も長い間恋愛経験ゼロで、「こんな俺には価値がない。」と自暴自棄になっていました。
そんな精神状態を変えるのは並大抵のことではありませんでした。
僕がやったことは、ちょっとでいいから恋愛とはなんぞや?という情報に触れることでした。
おおげさではなく、まずは1秒でもいいからYouTubeの恋愛講座とかを見てみるとか。
そうすることで少しずつ、「もしかしたら自分にも彼女できるのかも?」と思えてきました。
「自分なんか無理に決まってる」という価値観を変えることは非常に難しいし、時間もかかりますが、少しずつ行動すれば、自分の心は変わってきます。
もし今後、前向きな気持ちが沸いたら、今回の話を思い出していただければ幸いです。