今日は、
僕は女性と会話ができません。
何を話したらいいか分からないし
「はい」とか「そうですね」
としか言えなくて、こんな自分が情けないです。
どうしたらいいですか?
という質問に答えていきたいと思います。
僕も友達がいなくて、男とすらまともに会話できない人間でした。
しかし、モテる知り合いに
「それじゃダメだ」
と言われ、強制的に毎週毎週いろんな女性と出会わされた結果、女性経験が爆上がりし、女性と何を話せばいいか、明確にわかるようになりました。
そんな僕の経験から、
- 女性と会話できない人がどうしたら会話できるようになるか?
- そしてあわよくば、女性と仲良くなる方法
について書いていきます。
僕は、女性と仲良く会話するということは、人生で最も難しい行為だと思ってました。
でもそれは当たり前です。
女性と仲良くなる方法なんて、学校で教えてくれないんだから。
女性と会話できない人の最大の問題点
まず、
「女性と会話ができない!」
という悩みがある人は、いろんな段階があるとは思いますが、
おそらく
- 女性と何を話したらいいか分からない。
- 女性が話を振ってくれても「あ、そうですよね」と返すだけで、すぐに沈黙になってしまう。
みたいな悩みを持っている人が多いんじゃないかと思います。
なのでそこらあたりを書いていこうと思います。
じゃあ、こういう悩みを持つ人の何が、一番問題なのか?
というと、結論は
「自分に自信がない」
ということです。
結局それかい!
と思うかもしれませんが、解決方法も話すのでよかったら読み進めてください。
そうなんだよな。
俺は自分に自信がなくて、これを言ったらこの女性は嫌がるかな、とか考えてしまうからな・・・
と、心当たりがある人も多いと思います。
自分に自信がないと、
- 相手がどう思うか気にしすぎて何も言えない。
- 本当は相手がどう思うか気にしすぎて何も言えないのに、そのことに気づいていなくて、自分では「女性と何を話せばいいか分からない」と思っている。
というパターンに陥ってしまうんですよ。
過去にトラウマがあって、女性が怖い。という場合もあるかもしれないですね。
ですが、いずれにしても
「最終的には女性と仲良く話せる自分に生まれ変わりたい」
と思っているはずなので、そこは是非踏ん張って欲しいと思います。
自信がないのは自覚してる。
でも、どうすればいいか分からないんだよ。。
となると思います。
なのでこれの対処法なのですが、それは
「初対面で話すべき話題を知る」
ということをまずはやって欲しいと思ってます。
具体的なことは後ほど書きますが、まず、女性と会話できないということは、女性とはほぼ初対面のような関係だと思うんですね。
まあ、あまりにも喋れなすぎてあなたに対する興味は持たれてないかもしれませんが、基本的にイケメンでもない限り、どんな男性も興味は持たれないところからのスタートになるので、問題はないです。
まずは初対面でやるべき会話を学んでください。
初対面で、女性と何を話したらいいのかが分かっていれば、自信がなくても
「こんなこと話したら変なふうに思われるかな・・」
と言って何も言えないという壁を突破しやすくなるんじゃないかと思うんです。
初対面ではこれを話せば女性の反応はいいですよ!
ということをこれから書いていこうと思うので。
なのでまずはそれを知りましょう。
で、いきなり可愛い女性とかに話しかけるのは怖いと思うので、まずはあまり仲良くない男とかに試して、少しでも会話が続くことを実感して欲しいです。
そうはいってもさ、俺は本当に自信がないんだ!
俺はダメ人間なんだから、ほっといてくれ!
というレベルで自信がない人は、
僕は自分に自信がないオラウータンだった。でも、一度でいいから恋愛というものをしてみたかった。。
の記事など、自信が全くなかった僕の実話を読んで、なんとか勇気を出して欲しいと思っています。。
では、具体的なことを書いていきます。
女性と初対面で話すべき話題とは?
女性と初対面で雑談しなければならなくなったとき、超気まずいですよね。
あなたもそういうシチュエーションが怖くて、女性が苦手になってしまったのかもしれません。
そんなとき、何を話せばいいのか?
その答えは
「その場にあるものを話題にする」
というやり方になります。
これを知るだけで、一生会話のスタートに困らなくなるくらい、重要なことです。
例えば女性と初対面のとき、
- その場にあるモノ、環境
- あなたや女性が感じていること
の2つを話題にして、会話をスタートするといいです。
「なんだ、そんなことか!」
と思った人は要注意です。
そんなことか、と思うことほど重要でして、
「初対面でこのセリフを言えば一瞬で仲良くなれる!」
みたいな魔法のフレーズはありません。
もしそんなのがあるのなら、人類全員モテモテですからね。
騙されないでください。
というわけで話を戻して、それぞれの話題について、解説していきますね。
1、その場にあるモノ、環境
これは、その場に目についたモノや、環境を指摘して、話題にすることを言います。
例えば、
あれ、A子さん髪切ったんですか?
(その場で目についた、女性の髪型)
今日めっちゃ混んでますねー
(その場の、混んでいるという環境)
そのお酒美味しそうですね。何のお酒ですか?
(その場に目についた、女性が飲んでいるお酒)
みたいなセリフです。
こういうのって、話題がないところから、自然な形で会話をスタートすることができるので、初対面で何話していいかわからないときの、話のきっかけ作りに適しているセリフになるんですよ。
僕もこれには本当にこの話題には助けられました。
うわ、この人と話すの初めてだな・・・
相手も緊張してそうだし、何か喋らないとな・・・
そんな時、僕は
今日暑いですねー
と、
「今日の気温が暑いという環境」
を話題にして、何もないところから話をスタートさせることに成功してきました。
成功とか何を大げさな!と思うかもしれませんが、あなどってはいけないんですよね。
どんな会話も、最初の会話の入り口は何気ない一言なんです。
いきなり本題から入る会話もあるけど、それってビジネスライクな会話であって、基本的には会話というのは話の流れが重要です。
本題からずれますが、もしいきなり
はじめまして!
あの、A子さん、ご趣味は・・・?
とかいうと、
なんでこいつ、いきなり私の趣味を知りたがってるんだ・・・?
ってなりますよね。
でも、
今日暑いですねー
そうですねー
めっちゃ暑そうな顔してますw
暑いの苦手ですか?
苦手なんですよー。
夏は大っ嫌いなんです・・・w
そうなんですね。
そしたら冬の方が好きそうですね!
冬好きです!
冬の方がむしろ出かけたくなります笑
マジですか!
他の人がこたつにくるまってる間にスキーとか滑ってそうな感じがします笑
あ、私スキーじゃなくてスノボするんですよねー!
どうですかね。
「今日暑いですねー」
から始まった会話が、いつの間にか女性の趣味の話になっています。
こういうのが、警戒されずに女性と会話を盛り上げるコツになります。
基本的に、話の流れを無視していきなり不自然な話をすることはNGなので、それも合わせて覚えておいてもらえると、かなり会話がうまくなるはずです。
話を戻して次いきましょう。
2、あなたや女性が感じていること
これは、あなたや女性が感じている感情のようなものを話題にすることです。
例えば
なんか腹減ってきました笑
(自分の感情の話題)
あれ、今日なんかめっちゃしんどそうな顔してますね・・
(相手の感情を予想して話題に)
こんな感じです。
これも、何気ないセリフですが、これなら全く無言の状態から話せる一言ですよね。
こういうセリフがきっかけで、話をスタートさせて、会話を進めていくわけですね。
自分に自信がなくてもなんとか話せる話題ではないでしょうか?
というわけで、2パターンの話題を紹介してみましたが、こういう話題なら、自分に自信がない状態でもなんとか話せるのではないでしょうか。
女性と会話ができないという人は、別に最初からすごく面白い会話をして女性を楽しませようとか思わなくていいです。
それだとハードルが上がってしまうので、結局何も話せなくなってしまいます。
物事は、小さく始めるのがベストです。
まずは、女性と全く会話できず、2人きりになってしまうといつも無言だったあなたが、今回お話しした話題を覚えて、
「1〜2往復の会話はできた」
という状態になれば、それは大いなる成長です。
大げさではありません。
これでいいのです。
僕も、どうあがいても友達すらできないくらい、人とコミュニケーションが取れない人間でした。
なので
「今日暑いですねー」
が口癖になるくらい、常に暑い暑いと人に言いまくってました笑
でもそうすると、次第にちょっとだけだけど、会話が盛り上がったりするんですよ。
それが嬉しくて、ちょぴりと自信がついたんですね。
なのであなたも、今回の話をぜひ覚えていただけたら、女性の苦手意識が少しはなくなるかな?と思っています。
是非みなさん、
「今日暑いですねー」
と言いまくりましょう!
いたって真剣ですよ。
こんなどうでもいい会話から、カップルは誕生するんですから。
女性と会話できない人は、自分の感じたことを表に出す習慣がなくて、こういう何気ない一言も、引っ込めてしまうんです。
だから何も言えなくなってしまう。
でもそこは勇気を持って、
「今日は暑い」
と言ってみてほしいです。
最初から女性にやらなくていいですからね。
男とか家族に試してみましょう。
会話の上手い男になる小さな一歩は、確実にそこにあります。
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