今日のテーマは
「彼女の作り方がわからない人が、今すぐにやるべきこととは」
です。
断言しますと、今彼女の作り方が全く分からなくても、全く問題はありません。
むしろ、めちゃくちゃあなたはラッキーだと思います。
この記事では、何で彼女の作り方がわからないことが、ラッキーなのかについてお話しします。
「うぉおおお!絶対彼女作ってやるぁ!!!」ってなるはずですよ笑
あなたは彼女の作り方を知らないということを知っている
なんか、哲学的な話で拒否反応があるかもしれません。
でもです。
たいていの人はなんとなく生きてるんですよ。
心のどこかでは「彼女がいない」と言うことに対して虚しさや焦りを感じていても、それが意識下に出てこない。
つまり、「俺は彼女が欲しい」ということにすら気づいていません。
これが一番危険なわけです。
本当に欲しくないならいいですが、本当は欲しい場合、めちゃくちゃ危険です。
彼女が欲しいということに気づいていないので、
「なんでこんなにつまんない人生なんだ?あああああ!!!」
と言う状態になり、なんとなくネットやアニメを見て過ごし、死に際に後悔することになってしまいます。
ネットやアニメを否定している訳ではありません。僕もネットサーフィンが好きですし、アニメも見ます。
ただ僕は、一人孤独に、誰にも認められない状態で、ネットやアニメを見ててもひどい孤独感に襲われ、病気になりそうだったんです。
おっと、話を戻しますが、
「彼女の作り方がわからないと自覚していることが重要」で、わかっていれば改善できるわけです。
要は、わからないとわかっているから、知識を得ようとすることができるんですね。
つまり、勉強することをオススメしたいんです。
恋愛なんて勉強するのはアホだ。寒い。何マジになってんだよ
あなたは恋愛を勉強してますか?
このサイトを見てくれてる時点で、相当向上心が高いというか、人生を変えようとしている人なんだと思います。
いい意味で言いますが、普通恋愛のことなんて調べませんよ。
「出会いねぇwwwオワタwwww」と言ってるだけですから。
あなたの周りもそうじゃないですか?
でもあなたは違った。
過去の自分にも言ってやりたいですが、
「出会いがない」と言っているだけでは何も変わらないし、変わらないことは分かっているけど悲劇のヒーローを演じていないと身が持たないんです。
人は褒められるべき人間になれないとわかると、とびきりのダメ人間を演じて注目を得ようとする心理があります。
優秀な人間として目立てないなら、ダメ人間として目立とうというわけです。
しかしラッキーなことに、あなたはそのスパイラルから抜け出し、こうして恋愛のサイトを見てくれています。
「出会いがない」ではなく、もっと論理的に「彼女を作るために何をすればいいか」を考えなくては駄目ですよね。
あなたはそれに気づき、「恋愛について何も知らないから、知識を得なければ」と思ってグーグルの検索窓に入力したんだと思います。
しかし、恋愛を勉強してるなんていうと
「恋愛なんて勉強するのはアホだ。寒い。何マジになってんだよ」
こういう風に思われるのがオチです。
まあ無理もありません。小学校や中学校に「恋愛」なんて科目はありませんし、ましてやコミュニケーションについてもほとんど学びません。
これでは、学生時代に異性とのかかわり方を自然に学ぶ機会があった人となかった人では、社会人になってから圧倒的な差として表れてしまいます。
だからフツーに結婚して子供いて・・・ってなる人と、まったくそうならない人が二極化するのです。
だったらあなただけが人知れず勉強して、
「あー出会いねぇなー」
と自宅と職場の往復をしている同僚を出し抜きましょう。
結局何もやってないからであって、やればいいだけなんですよね。
彼女を作ることって、自転車が乗れるようになるのと本当は同じなんです。
自転車だと、
- まずは自転車という乗り物の存在を知る。
- 自転車に乗りたいと思う。
- お父さんとかに「こうやって乗るんだよー」とか実際に乗っている様子を見る。
- 実際に乗ってみて、コケる。
- コケながら、勝手がわかってきて、乗れるようになる。
こんな感じですか。
これが恋愛だと、
- (彼女という概念を知る)
- 「俺彼女欲しいなー」と思う。
- ここで終わってしまいます!!
何でこうなるのかと言うと、答えは明白で、恋愛のやり方がわからないからです。
もっと言うと、恋愛を自ら学ぶという発想自体がないからです。
わからなければ、当然行動できませんし、行動してもコケてコケてコケまくっているだけになるのがオチです。
イケメンや外交的な性格で、幼少期から女性との会話を感覚的に学んでいる人なら別ですが。
(勉強しなくてもモテる人はこれです。)
今の時代がラッキーすぎる理由
じゃあ一体どこで勉強すりゃいいんだよ!って話ですが・・・
今の時代ってヤバいんですよ。
何って、インターネットというものがあるじゃないですか。
これが20年前だったら。
モテたいから本屋に恋愛本を探しに・・・果たして行けますか?って話です笑
僕は無理ですよ。近所のやつに見られるかもしれないし、恋愛の教科書とかそんなものを手に取ろうもんなら、恥ずかしくて立ち読みなんかできませんよ。
しかし、これがネットだったら。
今の時代、ネット上にはたくさんのブログがあって、いろんな人がいろんな体験談やノウハウを書いてくれています。
僕は童貞のころ、これが非常に助かりました。
だってこっそり恋愛の勉強できるんだから。
バイトの女の子を落とすためにはどうすればいいか、ベッドで一人ニヤニヤしながら勉強してましたよ笑
実際、インターネットのおかげで、恋愛のノウハウというものは昔とは比較にならないほど広まったはずです。
結局、初めての彼女を作る最短距離とは
では結局ですが、彼女がいない人が彼女をつくるためには、
勉強する ⇒ 女の子と出会う ⇒ 会話する ⇒ 撃沈する ⇒ なんでうまくいかなかったのか、再度復習する ⇒ 女の子と出会う・・・
このサイクルです。
するといつの間にか、女の子と会話して撃沈しなくなり、今度は
手をつなぐにはどうしたらいいか、とか
キスはどうやってすればいいの?とか
ラブホとか行ったことないけど何ぞや?
とか、疑問のレベルが上がってきます。
そして、さらに勉強して、実践する。
そうなると、どんどん楽しくなってきます。
いきなり「合コン企画しろ!」とか「マッチングアプリに登録しろ!」とか、
ハードルの高いことはやらなくていいです。
何もわからずに行動するのは怖いです。それは当たり前です。
今あなたが、恋愛の知識がなくて右も左も良くわからないなら、勉強しましょう。
わけもわからず合コンに行くくらいなら、恋愛の勉強をして知識をつけましょう。
ある程度勉強した後で、やるかやらないか、決めても遅くはないと思いますよ。
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