彼女いない歴=年齢でもう諦めた人へ。僕は絶望から這い上がれました。

マインド
ともひろ
ともひろ

こんにちは、ともひろです。

彼女いない歴=年齢で、もう諦めた。

 

何が女だ。俺は誰からも好かれない人間だ。

世の中の男は普通に彼女できて普通に結婚して何なの?

という人へ、メッセージを送りたいと思います。

 

僕は中学から大学まで、ずっと友達がいませんでした。

当たり前ですが彼女もいませんでした。

 

彼女いないと人生つまらないし、

「俺って何のために生きているんだろう?」

と、ふと虚しい感情に襲われてました。

 

女の子に好かれたら、もっと自分に自信がモテるんだろうな・・・

そう思って胸が苦しくなっていました。

 

しかし、僕はそこから復活しました。

そこで今日は、僕が彼女いない歴年齢で死んでいたところから這い上がり、彼女がたくさんできてしまったお話をします。

彼女いない歴=年齢でも、諦める必要がない話

いきなりですが僕の結論としては、

彼女いない歴=年齢でも、諦める必要はありません。

 

ですがいきなりこんなことを言ってもよく分からないと思います。

反発したくなると思います。

 

なのでここから少し、僕のストーリーにお付き合いください。

彼女いない歴=年齢で諦めるべき人間が、どのようにして這い上がったかが分かると思います。

彼女いない歴=年齢で諦めた僕のストーリー

俺は彼女いない歴=年齢だ。

大学生活ももう終盤にきた。

 

出会いが多いはずの大学時代も、なんと友達ゼロ人の地獄の日々を過ごした。

もう諦めた。

 

高校のときも女子と一言も雑談した記憶がない。

なんだこれは。

 

俺には恋愛は無理なんだろう。

そう思っていた。

 

しかし、、、

ある日ネットサーフィンをしていたら、変な広告が出てきた。

ブサイクで口下手でも、可愛い彼女を作ることは可能です!!

 

嗚呼、また変な広告か。

と思いつつも、気づいたら開いている俺。

 

メルマガ??

 

メールアドレスを登録すれば、女性に嫌でも好かれてしまうある話題が何か、教えますだと??

んー、なんか怪しそうだけどな。

 

まあいいや。

無料なんだろ?

 

こうして俺はメルマガを読んだ。

 

その結果。

 

俺は恋愛というゲームの攻略法を手にした気がして、嬉しくて舞い上がった。

 

例えば女性にするといい話題は

「一番思い入れの強い過去の話」

だ。

 

文化祭楽しかった

という話をA子がしてきたとしよう。

 

そしたら

 

ともひろ
ともひろ

そうなんだ!

なにが一番楽しかったの?

 

と聞いてみるのだ。

 

するとA子は一番楽しかった光景を思い出しながら、楽しく語ってくれるのだ。

 

なるほど。

それなら俺も言えそうなセリフじゃないか!

 

今となっては当たり前すぎる内容だと正直思うし、これだけでは理解が不十分になる危険もある。

そもそも態度がおどおどして話し方が不自然だと、どんな話題を振っても反応は悪いからね。

 

けど当時の僕には目からウロコのノウハウばかりだった。

 

そうか。

女性との会話も、ただ日本語を話しているに過ぎない。

そんなに難しいことはないんだ。

 

一つ一つ会話を学んでいって、それを女の子に試して、女性に好かれる会話に慣れていけば、こんな俺でも会話は上手くなるのか。

 

これに気づいた僕はやる気満々になった。

 

当時やってたスーパーのバイトに女子高生が入ってきたので、その子で会話を練習してたら、少しずつだけど確実に会話がうまくなった。

 

女子高生ですが安心してください。手は出していません笑

 

で、

今まではその子に会っても

「お疲れ様です。」

「お疲れ様です。」

終了。

 

こんな感じだったのが、モテる会話を勉強したことで少し自信がついてきて

ともひろ
ともひろ

お疲れ様!

今日は仕事量多そうだよ。。w

えー、いやですねーw

と、少し会話が続くようになった。

何か言えるようになった。

 

そして、女性は感情を吐き出したい生き物だと書いてあったので、

ともひろ
ともひろ

お疲れ様!

あれ、なんか疲れてる?

と、疲れてそうな顔を指摘したら

分かります?

今日酷い日なんですよ聞いてください!

 

と言ってきた。

 

え?

こんな俺が、まさか女の子と仲良い感じ??

 

こうしてテンションは上がり、つまらなかったバイト生活が、ワクワクドキドキの時間に変わった。

 

でも、やはり相手は高校生。

 

そして、僕の恋愛スキルも鼻くそだったので、デートするほどの関係にはならず、僕の恋は終わりを告げました。

 

でも僕は諦めなかった。

とにかく出会いを増やして、彼女欲しい。マジで欲しい。

 

バイトだと周りの目が気になって全力が出せなかったけど、全く知らないところに飛び込めば・・・!

 

そう思い、カフェで開催されるオフ会に行って、初対面の女性と会話してみた。

ともひろ
ともひろ

初めまして!

初めまして!

ともひろ
ともひろ

今日はどこから来られたんですk

声のでかい男「じゃあ皆さん!自己紹介でもします??」

あ、自己紹介いいですねー!

ともひろ
ともひろ

あ、、、

どうも僕は集団会話が苦手だった。

 

そう。集団会話はマンツーマンの会話より難しい。

周囲に気を遣える会話の運び方をしないといけないからだ。

 

むむ。。。

俺はやっぱり何をやってもダメか・・・?

 

そうだよな。

分かってはいる。

 

昔から出っ歯で顔も自信ないし、人見知りだから声も小さいし女子に馬鹿にされるのは当たり前。

 

中学時代は女子にいじめられていた記憶も消えてない。

 

 

でもねぇ。。諦め切らないよなあ。。

バイトであの子と仲良くなれたし。。

俺の人生捨てたもんじゃないと思いたいのに。。。

そんな時、思いついたのが、マンツーマンで女性と話せる方法である。

思いついたというか、読んでたメルマガに書いてあったんだ。

口下手ならネットで女の子と出会えるマッチングアプリしかないですよ。

集団会話が苦手なあなた!

まずは、いきなりデートできる神アプリを使って、女性と仲良くなる経験をたくさんしないとダメですよ!

 

なるほど、、

ふむふむ。

 

幸い、今の時代はアプリで会うのも普通のことになっているので、そこまで抵抗はなかった僕であった。

マッチングアプリって何?という方はこちらの記事を。
【初心者必見】外に出ずに出会える「マッチングアプリ」についてまとめてみた

 

早速僕はアプリを始めた。

 

アプリには自分の写真やプロフィール文章を載せないといけないのだが、、

色々試行錯誤して、女性から反応がもらえる写真とか文章を色々試していた。

 

すると、なんとか初めて女性と意気投合し、渋谷で会うことになったのだ。

しかしそこから地獄が待っていた。

そりゃそうだ。

女性と仲良くなる経験なんて、たかがバイトで少し話せただけの経験。

そんなに現実は甘くなかった。

 

渋谷で会った子は、20歳で可愛かった。

 

最初は反応が良かったのだが、俺のレベルが低くてすぐに振られた。

これは正直深く傷ついたのだが寝て忘れた。

 

その後もアプリで時々何人か会えるようになっていたものの、全て初デートで振られるようになっていた。

 

振られたというか、ラインが返ってこなくなるので無言のお断りといった感じ。

ショックだった。

 

それ以降、会っても会っても振られるループに入ってしまった。

 

アプリでどんな子に会っても素っ気なくされる。

初めましてと言っても笑顔がない女性に、頑張って会話を続けようとしても沈黙で、自己肯定感は下がるばかり。

 

もう無理なんだと思った。

 

新しい女の子と会っても会っても、結局は既読無視されるようになるから、

「会っても会っても既読無視♪」

とリズムに合わせて歌うようにまで病んでしまった。

 

・・・

 

そこから紆余曲折あり、、

僕はもう一度立ち上がることにしたのだ。

 

もう会っても会っても振られる俺じゃない。

デートしたらちゃんと、何が悪かったのか考えて、改善していこう。

 

思い起こせば今までの俺って、ただ色んな子とデートしてただけじゃん。

振られても、なんでダメだったのか一瞬でも考えたか??

振られて凹んで泣いて、なんだそれは。

 

そう思ったから、会っても会ってもうまくいかない原因を考えるようにした。

すると、原因が出てくる出てくる。。

 

例えば、

  • アプリ上にはコーディネートしてもらったオシャレな服の写真を載せてるのに、実際にはダサい服でデートに行ってた。

とか、

  • 一つの話題を大切にせずに、色んな話題をコロコロ変えて振ってしまい、全く深い話にならず、全然盛り上がらない。

とか。

 

あとは、

  • とにかく声が小さくて、男らしさ皆無。声だけはでかくするようまずは頑張れ!

などなど改善点が、大量にあった。

 

僕はそういった問題を、一つ一つ解決していったのだ。

 

そうしたら、ようやくデートして反応がいい子が現れて、2回目のデートに来てくれた。

そして、めでたくホテルに行くことができたのだ。

 

ホテルへの行き方?

恋愛のテキストで勉強してたからなんとかなったよ。

 

しかしその場ではグダグダになり、服を脱がすことができなかったので、3回目のデートに持ち越して、そこで晴れてゲットした。

 

3回目のデートは緊張したけれど、服の脱がし方とか、そういうのもテキストで勉強していたからね。

 

脳内にあるHの手順を、緊張で手のひらがびしょびしょになりながらも実行しただけだった。

3年間の奮闘の上、童貞卒業となった。

 

・・・

 

こんな感じでした。

童貞卒業したその瞬間、今まで頑張ってきた気持ちが溢れて、帰りの電車の中で泣きました。

まるで自分が世界の王者になったような気分で、もう何でもできる気がしました。

 

その後は、調子に乗って彼女がどんどん増えて行ったりしてました。

今はようやく「恋愛が全てじゃない」と思えるようになったので、遊ぶのはやめました。

何か特別な才能がないと女性に好かれない?

何か特別な才能がないとモテないなんていうのは、間違いです。

まだ信じられないかもしれません。

 

ですが、ここまで書いてきた話からもわかるように、僕は

1、女性に好かれる方法を学ぶ。

2、とりあえず女性と出会って会話してみる。

3、うまくいかない。

4、なんでうまくいかないのかを考えて改善案を練る。

5、改善案を次の女性に試す。

6、少しずつ成功が増えてくる。

7、4人と会えば一人は付き合えるようになり、気づいたら彼女が増えてしまった

こんな感じで僕は成長していきました。

 

最初からモテる才能がある人以外は、最初からうまくいくわけがないので、段々と成長していくしかないです。

女性と会っても会っても振られるのは、当たり前です。

そこからの改善が大事です。

 

そして、恋愛は自分との戦いです。

周りと比べて

「俺はどうせ無理だ。。」

と思わないでほしいです。

 

僕も、彼女作ることを頑張り始めてから、童貞卒業まで3年かかってます。

 

僕は恋愛を共に頑張る仲間がいたのですが、そいつらは簡単に彼女作って去っていきました。

ですが、俺は俺だと思って、会っても会っても振られる期間を乗り越えました。

 

僕がもし、あなたはなんで彼女できたんですか?

と聞かれたらこう答えます。

「諦めなかったから」

と。

 

ありきたりですみませんが、ありきたりなことこそ真実だと分かりましたね。

マジで。

 

あなたも恋愛頑張ってれば必ず、このありきたりな真実に辿り着くはずです。

 

諦めず、改善を繰り返して女性に好かれる自分に成長させていく。

自分が女性にとってなんの価値もないことをまずは認めて、少しずつ改善していく。

 

これを続けられるかどうかに正直かかってます。

 

あなたも最初からそんなに頑張れないかも知れません。

 

けど、もし少しでも頑張ってみようと思ったら、僕のことを思い出して

「なんかともひろとかいう奴がいたなー」

と思い出してもらえたら嬉しいです。

 

彼女作りたい人は、このブログで気になる記事を、サラーっと読んでみてください。

何かが変わるかもです。

 

では今回はこの辺で。

ここから先は、本気で童貞を卒業したい人以外は見ないでください。

僕は10年間友達がいなくて、便所飯をするというどん底童貞人生でしたが、
5人の彼女と同時に付き合いセッ○スしまくる人生となりました。

 

5人の彼女と同時進行とか言うと怪しいですよね。

モテる才能があったんだろ?

とも言われます。

 

ですが、僕は頭おかしいくらいの人見知りで、

友達が全くできず、

高校の文化祭ではトイレでお母さんのお弁当を食べて泣いてました。

 

そんな惨めな人生でも、

マッチングアプリを極めてFカップの女の子と童貞を卒業したり、

僕の周りに5人の彼女を従えて、

取っ替え引っ替えセッ○スする人生に変化を遂げました。

 

女の子から「いつ会える?」というラインも鳴り止まないし

便所飯をしていた当時の僕からしたら、

気絶するくらい人生変わりました。

 

どんなにどん底人生だって変わることができる。

 

僕が友達ゼロ人のどうしようもなく愚かな便所飯人生から、

5人の彼女を従えるまでの過程は、以下の記事で見れます。

友達皆無の便所飯人間が、彼女5人を従えてしまった真相

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友達が10年いなかった便所飯陰キャ男が、童貞卒業して5人の彼女と同時に付き合い○ックスしまくる物語

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