今回は、
付き合う前に手をつなぎに行ったら拒否された・・・
なんでダメだったんだ・・・
ここからなんとか巻き返す方法はないのか・・?
どうやって手を繋ぐのが正解だったのか知りたい。
というテーマで書いていきます。
手を繋ぐタイミングや方法って、正しい方法を知らないと本当に不安だらけなんですよね。
ですがタイトルにも書きましたが、拒否される理由は2つだけです。
この2つの理由を知れば、挽回も可能なので、諦めないでください。
僕は人生でほとんど女子と手を繋いだことがなかったので、正しい方法を猛烈に勉強してから手を繋ぐようにしたので、拒否されたことはないです。
昔、出っ歯なことをバカにされて根暗になってしまった僕ですが、正しい異性との距離の縮め方を学んだことで、2ヶ月で4人の女性をゲットするまでになったので、そんな僕の経験から、手繋ぎの拒否の理由とその対処法を解説します。
付き合う前に手を繋ぐとき、拒否される理由は2つだけ
付き合う前に手を繋いで、拒否される理由が一番気になると思うので、それを先に書きたいと思います。
これはぶっちゃけ、以下の2つしかないんですよ。
- 男として見られていなかった。
- いきなり手を繋がれて、戸惑っている。
まさにさっきのデートで手繋ぎを拒否されて、このページにたどり着いた人は
「うわー」
と思うかもしれません。
けど、挽回の方法もあるのでまだ諦めないでください。
正しい手繋ぎの方法を知れば、今後会う女性と手をつなげる確率も飛躍的にアップするので。
拒否の理由1:男として見られていなかった(好意が足りない)
まずはこれです。
どういうことかというと、相手からしたらただの友達だと思っていたのに、
いきなり手を繋がれたから、
「え?なんで?私たちそういう関係じゃないから。勘違いしないで。」
と思われてしまった状態です。
このパターンの拒否のされ方としては、
・明らかに嫌そうな顔をされたり、
・明らかに手を引き離されたり、
・「いや、そういう関係じゃないでしょ?」と明らかなセリフで言われるパターンですね。
ぶっちゃけこうなってしまったら、自分が全否定されたような感覚になるので超辛いです。
しかしこれが現実です。。
この場合の正しい対処法は、
手繋ぎを拒否されたときに、気まずい雰囲気にしないということです。
これ、めちゃくちゃ重要です。
気まずい雰囲気になってしまうと、友達としても会いづらい状況になりますよね?
それが一番危険なのです。
会えなくなったら何もできません。
なので、会える状態はキープしなければならないです。
気まずくしないためのセリフとしては
俺が勝手に盛り上がっても馬鹿みたいだからやめたw
などと言って、堂々とした態度で普通の会話に戻してください。
全ての女性に好かれる魅力として、「男らしい態度」というのがあるのですが、それにもつながるので、気まずい状況になっても常に堂々とすることを意識してみてください。
そして、気まずくさえならなければ、後日また会える可能性を残せます。
で、さらに会話を頑張って魅力を与えて、後日また、手を繋ぎにいきます。
すると、前回よりも好意が上がった状態で手を繋ぎに行けるので、手繋ぎの成功率が上がるわけです。
もし、気まずくなってもう会えなくなってしまった場合は、焦らずに
の記事を参考にして、関係を復活させる努力をしてみてください。
関係が復活できたら、何事もなかったかのように普通に接することを心がけてください。
あと、初デートでは手を繋がず、2回目のデートで手を繋ぎにいくのが安全です。
興味のない男と2回も会おうとしないのが一般的なので、2回もデートに来てくれた女性に対して手を繋いだ方が安全だよね?という考え方です。
正しいデートの流れは↓で解説しているので、気になる方はこちらも読んでおいてください。
出っ歯で引っ込み思案な僕が、毎月2人の女性をゲットしてきた鉄板デートプランです。
拒否の理由2:いきなり手を繋がれて、戸惑っている(朗報:あなたは好かれてます)
ということで理由の2つめ。
これは朗報です。あなたは好かれてます。
なぜなら、ただ緊張したり、恥ずかしがったりして戸惑っているだけだからです。
嫌がっているわけではありません。
なので、拒否ってる理由がわからない時は、ちゃんと理由を聞いてください。
例えば、緊張しているだけだと思ったら、
あれ、緊張してる?笑
などと聞いてあげれば、
いや、だって、そりゃ緊張するでしょ・・・
みたいな反応が返ってくるので、そのまま手繋ぎを継続してください。
この拒否理由の場合、緊張していたり、恥ずかしがっている場合がほとんどなので、あなたは好かれてます。
自信を持ってください。
間違っても、拒否されたからと言って
「あ、ごめん」
と謝るのは絶対にNGですね。
誤ってしまったらその女性は落とせません。というくらい致命的なミスになります。
悪いことをしてないのに軽々しく謝ってしまう男は価値が下がってしまうのと、
単純にせっかく嫌われてるわけじゃなかったのにもったいないから。
嫌われてなかったのに、謝ってしまったら、
「そんなことで謝る女々しい男」
となり、嫌われるというパターンが多いので、本当に注意です。
「謝るくらいなら、手を繋ぎに来ないでよ!そこはちゃんと男らしく、堂々と攻めてきてよ」
というのが女性の心の中の現実です。
僕は恋愛の師匠にこう言われました。
「よっぽど悪いことをしたとき以外は謝ってはダメです。男としての価値は10分の1になりますよ」
と。
これは真理だなーと思ってます。
ビジネスの会話なら、謝っておけば済むかも知れませんが、
恋愛では
「ちゃんと謝罪ができる誠実な男性だな〜」
とは思われません。
これが女性真理の現実です。
女性からみた男性は、基本的に「謝る=女々しい」です。
「女々しい男だな」と思われたら一発アウトなので、「謝る」という行為はよっぽど悪いことをした時以外は絶対にやらないほうがいいですね。
まとめ
付き合う前に手を繋ぎに行って拒否されるパターンは、大きく分けて2つしかないことがお分りいただけたと思います。
どちらにせよ、もう一度デートすることができれば十分に挽回はできます。
気まずくなってデートを終わらせてしまったんだとしたら、次回のデートでは、仮に手繋ぎを拒否されても堂々としてみてください。
会話で魅力を与えることさえできれば、いずれ手は繋げるようになります。
それでは応援しています!
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