今回は
「モテる男は告白しないのか!?」
というテーマで書いていきます。
モテる男は告白しないって聞いたんだけど、どういうことなんだ?
相手がこっちのこと好きかどうか分からないのに体の関係を迫るのか?
それは怖すぎる・・・みんなメンタル強すぎ・・・
やっぱ告白しないと無理だと思うんだけど。
という疑問について、答えていきたいと思うんですよね。
これは大学生当時の童貞の僕が、ずっと悩んでいた疑問なので、同じ悩みを持っている人は読んでいっていただければと思います。
結論を先に言うと、
モテる男は告白しないが、初心者が安全に付き合いたいなら、告白はした方がいい。
ということになりますね。
モテる男が告白しないからといって、慣れていない場合は告白するに限ります。
何故なら、
「振られない告白」
を使えば、振られずに好意を伝えることができて、告白がOKされたあとで、堂々と体の関係を迫ることができるからです。
この記事では、振られない告白のやり方まで書いていこうと思います。
告白してOKが出た後の方が、好かれていることが分かっているので、ある程度自信を持ってキスしたり、ホテルに誘ったりしやすいんです。
これはもう圧倒的に。
僕は真面目でおとなしいので、告白せずにHしようとしたり、チャラいことをやると引かれますしね。
なので真面目な告白方法で、彼女作ってきました。
真面目でチャラくなれない人は、振られない告白、おすすめです。
モテる男が告白しない理由
まずここから解説を。
「モテる男は告白しない」
というのは本当です。
じゃあなんで告白しないのか?
というと、以下の理由があるんですね。
- とりあえずHしてから付き合うかを考えたい。
- 今までの彼氏が告白とかしてこなかったらしいし、告白する必要ないでしょ。
- 今告白しても無理そうだからキスとHで好意を上げたい。
とかとか、考えているからです。
確かに、告白とか面倒なことしないでさっさとホテルに誘った方がいい場合もあります。
ただ、自信がない場合は告白すべき。
ただ、告白せずに体の関係を迫ることに後ろめたさや自信のなさがある場合は別です。
僕は、告白してOKがもらえてないのにキスしたり、ホテルに誘ってHしようとしたりできませんでした。
童貞の頃、モテる友達に
「告白なんかしないでいいんだよ!さっさとキスしてHしなよ!」
とアドバイスされたんですけど、
いやー、無理じゃね?
相手がこちらを好きかどうか確定していない状態でHするのは怖すぎ。
嫌われたらどうするんだよ!
こう思ってました。
なので初心者の方は、きちんと告白してOKをもらい、相手のこちらに対する好意を確定させた状態で、キスとHを迫った方がいいです。
振られない告白の仕方
では、まずはきちんと告白して、OKをもらいたい。
そのための
「振られない告白の仕方」
を解説します。
僕はずっとこの方法で彼女作ってきました。
振られない告白のステップは以下の通りです。
- 2回目以降のデートで手を繋ぐ。
- 告白する。
- 告白が通らなかったら、次回のデートでまた告白する。
- 3回目のデートくらいで告白が通る。
これが振られない告白の全貌です。
こうしてステップにするとわかりやすいかと思います。
何度も強引に告白するのか!?
と疑問に思った方も、そこらへん説明するのでご安心を。
詳しく解説していきますね。
1:2回目以降のデートで手を繋ぐ
まず、デートは2回目以降であることが前提ですね。
なんでかというと、好意を伝えて告白ができる関係になるには、相手がこちらのことを、まだ付き合うかは分からないにしても、異性として興味を持っていなければならないです。
全然男として見ていない人から告白されても、「は?」と思われるだけですからね。
なので、初デートで告白するのは早すぎるんですよね。
即ゲットと言って、会ってその日にHしたりというのは僕も経験ありますけど、難易度が上がるのでお勧めしません。
チャラいと思われるし、ちゃんと付き合いたい子ならなおさら、やらない方がいいです。
なので2回目のデートにきてくれる関係をまずは目指してください。
2回目のデートにきてもらうために、初デートでやるべきことは、こちらの記事にまとめました。
で、2回目のデートに来てもらったら、とりあえず初デートとは違う場所で食事をして、関係をあっため直しましょう。
そして食事が終わったら、告白するために個室に向かいます。
僕はカラオケを使うことが非常に多いです。
美味しかった。
ちょっとテンション上がってきたから歌いたくなった!
とかテキトーな理由でいいので、カラオケに連れていきましょう。
そんなテキトーな理由でいいの??
はい、大丈夫です。
ちゃんと理由さえあれば、女性は
「個室で何されるかわからない」
という警戒心がなくなるからです。
で、その、カラオケに向かって歩いているタイミングで手を繋ぎましょう。
失敗せずに手を繋ぐ方法は、こちらの記事を読めばわかります。
手をつなぐ理由は、これからする告白を予感させるためですね。
全く異性としてのやりとりがないのに、いきなり告白すると女性はびっくりして引いてしまう可能性があるので、それを防止してる感じですね。
告白しても
え、そんな雰囲気じゃなかったじゃん!
と戸惑われてしまいます。
それだと痛いので、手を繋ぐという動作をやることによって、付き合ってる風の感じを出すんです。
こうすることで、うすうす
「今日は告白されるのかな?」
という予感を与えることが可能になります。
2:告白する。
カラオケなどの個室に入ったら、告白しましょう。
この時の注意点は、
「A子のことが好き」
ということを、できるだけ空気が重くならずに堂々と伝えることを意識してください。
そして、付き合うことを強要しないようにします。
「付き合ってくれ!」
と要求してしまうと、それに答えられなかった時に「ごめん」と言われ、そこで気まずくなって、二度と会えなくなる可能性があるためです。
今すぐ付き合え!と言ってるわけじゃなくて、でも今こうしてデート誘ってる理由くらいははっきり言っておきたくて
みたいな感じで言えばOKです。
3:告白が通らなかったら、次回のデートでまた告白する。
さて、こっちは好きだけど、相手がこちらを付き合うほど好きじゃなくて
まだ私は、付き合うとかはわからないかな・・・
みたいに言われた場合は、告白が通らなかったということになります。
なので、
そっか。俺はA子のこと好きだからまた気持ち伝えたくなるけど、嫌だったら断ってね笑
みたいな感じで、
「俺が勝手に好きでいるだけだから」
という雰囲気を出しておくと、相手は断りようがないので、相手がこちらのことをまだ好きじゃなかったとしても、気まずくならず、次回も会えます。
え、告白が通らなかったのに、次回本当に会えるの?
はい、信じられないかもしれないけど、告白で付き合ってくれと相手に要求しなければ、次回も会えますね。
で、次回のデートでまた同じように告白しましょう。
もちろん、その後、イケメンライバルが横から入ってきてホテルに連れてかれた場合とかは、この限りではありません。
ライバルを恨みましょう。。
恋愛は先に肉体関係を持った者が勝つゲームなので、弱肉強食、先手必勝なのです。
そこは諦めましょう。
もし諦めきれなければ、そのイケメンライバルとのその後を応援する立場になって、そいつとうまくいかなくなった時にかっさらうという手法もあります。
僕はめんどくさいので基本やりませんがw
4:3回目のデートくらいで告白が通る。
これは僕の経験則ですが、2回目のデートで告白して、無理だった場合でも、3回目のデートでは付き合えるという感触です。
2回目のデートで告白されたにも関わらず、3回目のデートにも来るということはなぜか?
と考えるとわかります。
その時女性は、3回目のデートでまた告白してきたり、キスとか迫られる予感はします。
それでも3回目に来ると言うことは?
すべてを受け入れる準備をして、デートに来るのです。
最後に
こんな感じで、振られない告白の手順をしっかりと踏めば、真面目で自信がない人でも、だんだんと女性と付き合える男に変わっていけます。
告白は技術なので、マスターすればいいだけなのです。
ただ、実際に好きな子と会ってこれをやろうと思うと、最初は緊張もするし、かなりしんどいと思います。
でも自転車の練習と同じで、実際に女性と会って経験しないといけないのです。
ノウハウを学んでも、実際の女性に試してみないとスキルは上達しません。
怖くても、女性とデートして、怖くても、実際に告白してみてください。
簡単に言ってますが、人生で初めて告白する人は、本当にしんどいと思います。
告白の言葉が言い出せず、1時間カラオケをただ歌って帰ってくるだけになるかもしれない。
それくらいハードルは高いです。
僕もそんな感じだったので。
ただ、どんなに下手くそでもいいから、女性に気持ちを伝える経験をしてみてください。
失敗してもいいです。
いっそのこと、気まずくなって二度と会えなくなっても、それは仕方がない。
僕は、童貞で3年間、頑張っても頑張っても女性に振られ続けてきた経験から思います。
童貞から童貞じゃなくなることが、一番しんどいです。
僕はなんとかその壁を超えることができたので、好きな子が顔真っ赤にして抱きついてくるような光景を現実のものにできました。
マジでしんどい。
しかし、超えた先の未来は明るい。
ぜひ頑張ってください。
恋愛を頑張って、後悔はしません。
では!
P.S.
初デートから付き合うまでのデートの流れが知りたい人はこちら
どんなデートをすれば正解なんだろうか?デートでおどおどしなくなるには?
さっきも貼った記事ですが、とても重要なので。
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