今日は、「女性と付き合えるデートの定義」ということで、お送りしようと思います。
- デートって何?
- デートとはどこからなのか?
- デートって何すればいいの?映画を見に行けばいいの?
- 今気になってる子とデートしたいんだけど、何をすればデートになるの?
あなたは、こんな悩みを持っているかもしれません。
しかし、デートの定義すら何も分からなくても、恥ずかしいことは全くないです。
僕も昔、童貞時代は何も分かりませんでした。
社会人になっても、人生で一度もデートをしたことがありませんでした。
しかし、女性と付き合うには、絶対にデートをしなければなりません。
避けて通れない道なのです。
デートとは、2人きりで会うことなのですが、どこに行けばいいのでしょうか。
簡単に言うと、映画や動物園ではなく、食事に行けばいいのです。
拍子抜けしてしまったでしょうか?
それにもちゃんと根拠がありますので、この先をご覧ください。
デートとは何かという知識があるだけで、彼女を作るというところに一歩近づくことができます。
どこからがデートなの?デートの定義とは
デートの定義とは、なんでしょうか?
デートとは、2人きりで会うこと
なのですが、非常に簡単な定義ですね。
それでです。
付き合っている男女が2人で会うのもデートですが、
デートは付き合ってる男女だけがするものではないんです。
そして、付き合っている男女以上に、この、
付き合っていない女性とデートをすることは、絶対に必要なことなんです。
付き合っていない男女がデートをする理由
では、
付き合っていない男女がなぜ、デートする必要があるのか?
という話をします。
あなたも考えてみてください。
・・・
考えましたか?
それは、
デートは「その女性と付き合ったりゲットするために」するのです。
当たり前すぎたでしょうか。
デートは目的ではなく手段です。
あなたは好きな女性とデートができた。
それで満足でしょうか?
多分違うと思います。
「俺はもちろんデートだってしたいが、付き合えないなら意味がないんだ!」
そう、それがもっともだと思います。
あとで詳しく説明しますが、女性は、男性のことをよほど顔で一目惚れしたりしない限り、中身がどんな人か分からないと好きになりません。
簡単に言っちゃうと、
女性は男性よりも、顔で好きになる人が少ないからです。
これはおそらく原始時代から、女性は男性に守ってもらわなければならないため、顔がカッコいいとかそんなこと言っている場合じゃなかったんでしょうね。
それが現代でも残っていると。
男性は「可愛い子に一目惚れ」がめちゃくちゃ多いですけどね。
では話を戻します。
中身を知ってもらうには?
もちろん、会社や学校が同じなら、普段の振る舞いでキャラクターを伝えていくことはできるでしょう。
しかし、デートをするのが一番確実で、手っ取り早いわけです。
デートをしなければならないのはわかった。
僕らは「女性と付き合うためには、どんなデートをすればいいのか」を考えなければいけないんです。
どんなデートをすればいいのか
では、女性と付き合うために、どんなデートをすればいいのでしょうか。
デートする理由は、女性と付き合ったり、ゲットするためでした。
ここで、女性が男性と付き合うまでの段階というのを知っておかなければなりません。
そしてこれは、ビジネスに例えると非常に分かりやすいので、カッコの中に、ビジネスでのたとえを入れてみました。
↓
女性と付き合うまでの段階は、
- 女性と出会う(商品の存在を、まずは知ってもらう)
- 俺という人間はどんな人間なのか、外見、内面を知ってもらう(この商品はこんな機能があって、これを買うとこんないいことがあるんだなと、知ってもらう)
- 女性がこちらのことを異性として見るようになる(その商品のことが欲しくなる)
- 男性が告白したり、ゲットを迫ったりしてゴールインする(商品の購入はこちらです、と、購入を促すと、欲しいと思っている人が商品を購入する)
こんな感じです。
ビジネスに例えると、めちゃくちゃ分かりやすくないですか?
物事は、シンプルに考えることが大事なんですね。
恋愛はビジネスと同じなんです。
なんでか?
恋愛は、「自分という商品を売る」ということに他ならないからです。
めちゃくちゃ重要なので、覚えておいてください。
まずは、男女が出会わなければ、絶対に付き合うも何もありません。
これは当然です。商品がないのに、どこにお金を払うのでしょうか?
で、次に、女性に自分の事を知ってもらう必要があります。
どんな商品なのかもわからずに、買って何のメリットがあるのかもわからずに、あなたはその商品を買いますか?
「買うわけないだろ」
そりゃですよね。
そして、自分のことを知ってもらったら、この人のこと気になるなーという段階が来ます。
その男性のことを、なんの恋心もない同性のような存在ではなく、異性として認識している状態。
その商品欲しいなーという状態です。
そして最後に、女性に対して告白したり、体の関係を迫ってめでたくゴールです。
この商品欲しいなーと思っている人に対して、欲しい人はここで買えますよ、と言って買ってもらうというのと同じです。
どうでしょうか。
恋愛とビジネスって、似てるっていうか同じじゃん!
とても面白いですよね。
モノを買うのも異性と付き合うのも、人間が何かを求め、手に入れる行為なわけです。
「アレが欲しい」も「この人と一緒に居たい」も人間の深層心理で見たら同じ。
という興味深い話です。
この視点がなかった方はぜひ身に着けてください。
つまり、デートで何をやればいいのかというと、
「女性に対して自分がどんな人間なのかを伝え、異性として見られたら、告白やゲットを迫る」
ということに尽きるのです。
つまりつまり・・・
デートでは「自分がどんな魅力を持った男なのか」を伝えることに徹してください。
具体的なデート場所
では、どうやれば、「自分がどんな魅力を持った男なのか」を伝えることが出来るでしょうか?
その答えは・・・
「会話」をすることなんです。
学校が同じで毎日顔を合わせるとか、職場が同じで、とかであれば、会話をしなくてもある程度、自分がどんな奴か伝わりますよね。
が、社会人になってからの合コンだったり、社会人サークルだったり、ネットで知り合ったりというような出会いの場合は、会話をしないとどんな人か分かってもらえません。
そもそも会うことさえ難しかったりしますから、連絡が取れなくなる前に、早くデートして魅力的に思ってもらう必要があるんです。
なので、実は、初デートで映画に行くのはダメです。
いや、映画だけで終わらせるのがダメ、なんですけどね。
ここまで記事を読んでくれた方は、ピンと来たかもしれません。
そう、映画を一緒に見ただけでは、どんな男なのか、伝えることができないからです。
あの人と映画見て楽しかった~。でも、あの人がどんな人なのかは分からなかったな
こうなってしまうわけです。
「映画が楽しかっただけで、あの人と居て楽しかったわけではない」
という撃沈パターンが完成します。
映画に誘うことでデートができそうだと思うなら、映画に行ってもいいですが、映画を見た後必ず食事をして会話してから別れるようにしてください。
しかし、映画を見たあと相手が「ちょっとこの後は予定があって」と、食事ができないリスクがあるので、僕は初デートでは絶対に映画には行きません。
あなたが映画に詳しいとかで、映画を使うことでデートに誘いやすい、というような場合だけにすると良いかなと思ってます。
ですのでデートでは、会話する場所に行ってください。
- イタリアンカフェでお昼ご飯を食べる。
- カフェでスイーツを食べる。
- イタリアンレストランで夜ご飯を食べる。
- 居酒屋で飲む。
などなどです。
そしてその場の会話で、あなたという商品にどんな魅力があるのか分かってもらうわけです。
まとめ
お互いが恋人同士になるということは、2人で過ごすということです。
ということは、2人切りになったときにあなたがどんな男なのか、を伝えなければならない。
だからこそ、デートでは会話をし、あなたという商品の魅力を説明してください、という内容でした。
あなたが出会った女性に対して魅力を伝えていけば、「これは告白したら付き合えるな」という感触が得られる女性は必ずいます。
魅力が十分に伝わって、異性として見られた後に初めて、手をつないで、告白をして、めでたく付き合うまで行くことができます。
ようは、こちらのことが気になっていないのに、手をつないだり告白しても、そりゃあ拒否られるでしょと、いうわけです。
ビジネスにまた例えると、いきなり呼び鈴を鳴らして商品を買わせるな、ということですね。
相当なメリットが相手になければ売れるわけがないと思います。
僕が女性と出会いまくった結果、オススメの出会いの場については
付き合う前に手をつなぐ方法は
フラれない告白の仕方は
を見てください。
応援しています。
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