今日は、敬語とタメ口混じりで話してくる女性って脈あり?
と言うテーマでお話ししていきます。
職場とかバイトとかで、好きな子が敬語とタメ口混じりで話してくることってあるんですよね。
僕も大学生のときのバイトで、ある年下の女の子が、時々タメ口になって話してきたので
こいつは俺のこと好きなのか?
周りのやつらとは敬語で話してるみたいだし、俺に対してだけタメ口のことがあるが??
これはキタんじゃね?
と思い、一人で興奮していました。笑
なので今回は、
ということについて話します。
僕の自己紹介を軽くだけしておくと、
僕は真面目過ぎてつまらない人間で、友達がいなかったのですが、ある時バカみたいに彼女を作ることを頑張りました。
その結果、30人と同時進行でメールしたり、ネットからの出会いで40人とデートして会話したりして、女性経験が爆発的に増えました。
そんな僕の経験から、話します。
それでは早速本題へ。
敬語とタメ口混じりで話してくる女性は脈ありか?その結論はこれ
まず結論を話します。
脈ありかもしれないし、脈なしかもしれません。
以上です。
ありがとうございました。
おい、ちょっと待て!
何を言ってるんだ?
多分脈アリだろうなーと思ってこのサイトを開いたのに、どっちでもないだと??
と思いますよね。すみません。
僕もこのサイトで
「それは脈ありですね!頑張ってください!」
と言えれば満足してもらえるのかもしれないけれど、僕は綺麗事が嫌いですし、現実をありのまま、伝えることが大事だと思っているので。
女性がタメ口で話してきても、敬語で話してきても、それで脈があるかどうかはわかりません。
大手が書いている恋愛コラムみたいな記事を読むと、
「相手がタメ口で話してくるということは、距離を縮めたい証拠!だから脈ありです!」
みたいなことが書いてあります。
確かに、タメ口で話してくれた=仲良くなれているという一つの判断基準としてみるのはいいです。
ですが、あくまでもそれを鵜呑みにはしないでください。
タメ口で話してくれた=異性として興味があるか?
と言われればまた別の話になるわけですからね。
タメ口で話してくれたとはいっても、
- その男性を尊敬していないから、バカにする意味でタメ口になってる
こういう可能性すらあるわけですから。
また逆に、
「ずっと敬語で話してくる女性には、早く敬語をやめさせることが第一優先です」
とか書いてあるサイトがあるのですが、
いやいやいや。
そんなわけないです。
どんなにその男性のことが好きでも、年上を敬う気持ちが強ければ、ずっと敬語のままです。
また、どんなにその男性のことが好きでも、仕事柄敬語を使うことに慣れていて、敬語の方が話しやすいと思われている場合もありますね。
なので、無理やり敬語を外させても無意味です。
相手が敬語で話してくる状態で、ホテルに誘えます。
相手が敬語で話してくる状態のまま、付き合えます。
つまり、
これが結論になります。
実は、相手がタメ口か敬語かっていうのは、その子と付き合える付き合えないには無関係です。 僕の例だと、付き合ってなくて相手が敬語のままで、その後敬語で「好きです」と言われました。タメ口にしてくれないからダメだ、はもったいない。
— ガチャペン@出っ歯で口下手な恋活生 (@gachapen970) August 1, 2019
あなたがこれからすべきこと
じゃあ、あなたは今後、その子に対して何をしなければならないのか?
と言う話になってきます。
相手が敬語だろうとタメ口だろうと、おそらくあなたもその女性と付き合いたいということだと思うんですよ。
なのでまずは、もしあなたがその子をデートに誘えるほどの仲になっていないのであれば、敬語かタメ口かを気にするのではなく、
これを最優先課題としてください。
あなたが気になっているその子と付き合うには、
デートに誘えるほどの仲になる。
↓
デートに誘う
↓
デートで会話して、男としての魅力を与えて付き合いたいと思わせる。
↓
告白してOKが出る
こんな感じの手順を踏む必要があります。
つまり、まずはデートに誘える関係か?
を自分に聞いてみてください。
どうでしょうか。
どんなに今現在、最高の笑顔を見せてくれる子であっても、
デートに誘って断られればそれは、あなたはまだ好かれていない
ということですし、
どんなにそっけない態度を取られても、
デートに誘って断られないのであれば、それは
「デートくらいはしてみてもいいかな」
と言うレベルであなたは好かれています。
と言う話なのです。
なので、あなたがこれからすべきことは、その女性をデートに誘うことですね。
敬語かタメ口か?
で悩まれているということは、おそらくまだその子とデートできる関係じゃないと思うので。
なので何度もしつこいですが、デートに誘うにはどうしたらいいか、考えてください。
具体的には、
「え?俺らの関係で、デート来ないなんてことある?」
と思えるくらいに仲良くなってから、デートに誘いましょう。
「いや、まだデートとか誘っても、来てくれなそうだよな・・・」
という場合には、
「デートに誘ってもいい状態の仲」
まで関係を進展させましょう。
「デートに誘ってもいい状態の仲」
っていうのは、
女性の恋愛話で盛り上がれる状態、と言ったらいいですかね。
例えば、女性が全然彼氏に甘えないということがわかって
え?A子って意外と彼氏に甘えないんだね!
本当は甘えたいんですけどね。
なんか仕事できるしっかり者のイメージが定着しちゃってそしたら全然甘えられなくてw
まじか。
でも普段確かに甘えなそうなキャラだから、彼氏できたら人が変わったように甘えまくるタイプだと思ってたから意外だね
そんなわけないです!・・・甘え方わからないからその、なんというか。
甘え方がわからなくて全然甘えないでいたら飽きられたの?w
え?wなんでわかったんですか?
いやだって表情に書いてあった。
なんてわかりやすいんだw
そうやってなんでも言い当てるのやめてw
いや、普通の話として聞いていたかっただけなのにww
でもまあ確かにね。
彼氏できたからと言って、普段の自分のキャラを崩壊させるタイミングってよくわからないもんね。
そうです!!その通り!!
急にテンションがおかしいw
だって、まじでわからないんだもん、甘え方。
甘えてくる年下男はダメなの?
え、子供じゃんw
いや、超イケメンの子供だよ?
甘えてくるのは好きじゃないかなー
甘えさせてくれる人がいいです!
自分は甘えられないのに、注文が多い人ですね笑
A男さんひどいです!w
みたいな会話ができていたら、もうデートくらいは誘えそうな感じしません?
こういうことなんですね。
間違っても、
そうなんですね。
A子さんは弟さんがいらっしゃるんですね?
はい、そうです。
なるほど。弟さんは何歳ですか?
16歳ですね。
じゃあ高校生ですか。
そうですね。
A男さんは兄弟とかは?
僕は一人っ子ですね。
みたいな話を永遠としている場合だったら、デートに誘っても断られる可能性ありますよね。
こんな感じで、まずは女性の恋愛話で盛り上がれる関係になることを目指しましょう。
なんで恋愛話をする必要があるのかと言うと、恋愛話こそが最高にプライベートな話題であり、そんな話題で盛り上がれたら、デートできるくらいの雰囲気がそこには生まれるからです。
恋愛話は女性の感情がもっともこもっている話題なので、女性の恋愛話にコメントする形で話を進めていけば、女性の感情を引き出して、ドキドキさせることも可能です。
そんな馴れ馴れしい話できません!
と言う人が大半だと思いますが、いきなりそんな話をするわけじゃないですし、口下手でも女性に好かれる会話の仕方はあるんで、勉強すれば大丈夫です。
ここでは詳しく話しませんが、初対面から恋愛話をする手順も決まっているので、軽く説明しますと
1)話題のきっかけを作る。
(例:今日暑いですねー)
↓
2)当たり障りのない会話をする。
(例:A子さんって仕事何系でしたっけ?)
↓
3)プライベートに踏み込んだ会話をする。
(例:A子さんってどちらかというと外で遊ぶの好きそうですよね?めっちゃハキハキ喋ってるからなんとなく)
↓
4)恋愛話をする。
(例:え?A子って告白して付き合うことが多いのか!意外!)
↓
5)恋愛話をしながら、相手をいじったり褒めたりして感情を揺らす。
(例:それはさ、甘えるの下手すぎない?w)
(例:めっちゃ尽くすね!それは彼氏も嬉しいと思うわ!)
↓
6)友達以上のかなり仲のいい関係性ができました。
デートに誘ってOKな関係です。今すぐ誘いましょう。
と言う感じですね。
具体的なところが知りたい方は、このブログやメルマガで詳しく話しています。
女性と仲良くなり、付き合う関係にまで到達するために何を話せばいいのかは、ちゃんと決まっているので安心してください。
まとめ
敬語とタメ口混じりで話してくる女性は脈ありなのか?
と言う話から始まって、デートに誘うまでの会話の流れなんかを説明してきました。
だいぶ話が飛びましたね笑
でもこうやって横断的に勉強するのは大事です。
で、結論としてはやっぱり
「女性が敬語かタメ口かはあまり気にせず、デートに誘える状態の会話ができる関係か?」
というところを気にしてください。
と言う話でした。
他の男には敬語で話しているのに、自分だけタメ口で話してくれることがあると、たしかに優越感に包まれます。
僕も経験あるのですごくわかります笑
が、そこに甘えていて結局その子と付き合えないとなったら終わりなので、付き合うまでの過程を確実に踏んで行ってくださいね。
ライバルたちが、敬語だタメ口だーと言って踊らされている間に、あなたはその一歩先を行くことができるようになったはずです。
ではまた。
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