もうこの歳なのに、彼女がいたことない。
こんな自分は何か欠陥があるんじゃないか?
というテーマでお話ししていきます。
結論から言うと、欠陥ではありません。
ですが、欠陥だと思ってしまう気持ちはわかります。
僕も童貞期間が長くて、友達すらいない暗黒の学生時代を過ごし、孤独なまま社会人になってしまったので。
彼女作るなんか無縁の人生だったので、
俺は何をやっても女性に見向きもされないキモい人間なんだから、孤独に生きるべきだ。
と、必死に言い聞かせて苦しみました。
しかし、それを見兼ねたモテる先輩にアドバイスされた僕は、月に10人の女性と出会い、好きな子が横で寝ている人生に変わりました。
なのでそう言った経験から、
彼女いないことは欠陥ではない。
むしろ普通に彼女できるやつらこそおかしい。
しかし、ちゃんとやり方を知れば、可愛い彼女が横で寝ている世界にいくことはできる。
といった話をしていきます。
普通に彼女くらいできる、という人には、有益な記事じゃないのでスルーすることをお勧めします。
では早速本題です。
彼女いない歴=年齢が、欠陥ではない理由
彼女いない歴=年齢の男性が、欠陥ではない理由は3つあるなーと感じています。
理由1:女性がいない環境にいただけだから
理由の1つ目は、女性がいない環境にいただけ、ということがありますね。
出会いがなければどんなに魅力的な男性でも彼女できる確率はゼロだからです。
たとえば僕の感触的に、イケメンでモテそうなのに、
「童貞です。」
と言う人は、男子校出身だったりすることが非常に多いです。
これは悪いことではなく、誰にでも起こり得ることなんですよ。
(今出会いがなくても、強制的に出会いを湧き出させる方法は存在するので、心配はいりません)
出会いゼロだとどんなに頑張っても彼女はできません。
ここで、彼女ができる数式を見てください。
これが彼女を作る数式です。
まずは女性と出会いますよね。
そして、デートに誘って2人きりで会話して、友達以上に仲良くなります。
そうしたら最後、告白して付き合うか、ホテルに誘ってゲットするという流れになります。
これが、最もシンプルな、彼女を作る方法ですね。
男子校とか、理系の学部であまりにも女子が少ないような環境にいた人は、この数式の
「出会い」の部分
がゼロなので、全部ゼロになってしまい、仮にどんなに会話が面白くてどんなにホテルへの誘い方が上手くても、童貞なままというメカニズムなのです。
彼女できる数式は、掛け算だから、どれかがゼロだと全部ゼロなんですよ。
そこが恋愛の恐ろしいところなので、ひとまず頭に入れておいてください。
先ほども言いましたが、出会いゼロでも一から出会いを作ることは可能な時代なので、全く心配はいらないです。
理由2:女性に好かれる会話のやり方を経験から身に付けられなかったから
2つ目の理由として、会話のスキルを磨くことができずに大人になってしまったことが挙げられます。
ここに思い当たる人はかなり多いと思います。
性格が生まれつき引っ込み思案だったり、顔のコンプレックス(出っ歯で口が閉じれないとか←僕です)とかでいじめられて自信を失い、対人関係を避けてきたなどの理由によって、女性と話す経験をほとんどできないまま、大人になってしまったと。
こうなると、仮に学校のクラスメートとかで出会いはあっても、誰とも話さずに卒業してしまうため、会話のスキルが磨かれず、先ほどの
の数式の「会話」の部分がゼロなのです。
つまり、女性に好かれる会話のやり方がわからないから、喋れば喋るほど嫌われてしまう。
だから、童貞です。
ということになるのです。
理由3:女性と仲良くなることはできるけど、いつも友達止まりになってしまうから
最後に理由の3つ目です。
女性と仲良くはなれるけど、付き合うとか、ゲットするということに対して臆病になってしまい、いつも友達で終わってしまうというパターンです。
これは、数式でいうところの
「告白(ゲットする)」
の部分がゼロということですね。
これに関しては、女性と仲良くなってから告白(ゲットする)までの流れは決まっているのですが、その流れを勉強していないから起こる現象です。
というか、女性と初対面からゲットするまでの流れも実は決まっています。
その流れを勉強すれば、女性と付き合えるようになるので、ぜひ学んでもらえたら、これこそが、可愛い子が横で寝ているリア充を経験するための最速の道です。
僕がなにで勉強したかは、のちほど書きます。
というわけで、主に理由はこの3つかと思います。
つまりどういうことか?
というと、彼女ができなかったのは、
- 出会いがない環境のせい
- 会話の経験不足のせい
- 口説き方の勉強不足のせい
なんですね。
つまり、あなたの人格に欠陥があるわけではない。
です。
たまたま出会いがない環境で生きてきてしまったか、たまたま自信を持てない性格になってしまったとかで、異性と関わることから逃げてしまっていただけなのです。
たまに童貞の人をバカにする人がいるけど、そんなやつらはシカトでOKです。
僕自身、高校のクラスの前の席のやつに、モテなさそうな風貌をバカにされて、
「お前、人生が楽しくないからって、死ぬなよ〜笑」
と言われ、精神が死にかけました。
今思えば、お前らは人生楽しいのか?って聞き返したかったですね。
他人を馬鹿にする人間は、人生に何かしら不満がある可能性が高いです。
そんなやつに人生を消耗するのは無駄なので、とっとと関わるのをやめましょう。
というわけで、話がそれましたが、
「彼女ができない俺は、欠陥だ。。」
と思う必要は全くありません。
僕はよく例に出すんですが、
「英語ができない俺は、欠陥だ。。。」
と言っているのと全く同じことだと気づくことが大事です。
英語ができないのは、勉強していないからです。
もっというと、勉強した上で、実際に外国人に対して英語を喋ってないからです。
そう。
彼女ができないのも実は同じで、異性の口説き方をきちんと勉強していないからです。
もっというと、勉強した上で、女性との出会いを増やしていないからです。
今仮に、
・出会いゼロ
・会話力もゼロ
だったとしても、なんの問題もありません。
僕も童貞のときは、どうあがいても友達すらいない、低スペックすぎる人間でした。
友達を作ることは、人生で最も成し遂げるのが難しい偉業だ!!
とすら思っていました。
それぐらいの欠陥人間でも、モテる先輩と出会い、会話の仕方を教えられ、無理やり出会いを増やされた結果、
20人以上にフラれながらも経験値が溜まっていって、ようやく童貞を卒業できる子が現れました。
綺麗事をここでいってもしょうがないのでいいますが、最初は女性と出会ってもフラれると思います。
出会いゼロ、会話力ゼロの人が、1人と会っていきなり付き合えるとは到底思いません。
ですが、日々、新しい女性と出会う中で、学び、自分自身が進化していくのです。
そしてその進化がある点に達した時、あなたを好いてくれる女性が現れます。
彼女できたことがない人は、そんなのただの夢物語だ、と思うかもしれない。
けど、現実の行動をひとつひとつ積み重ねていけば、たどり着ける世界なのです。
少なくとも、出っ歯でいじめられて自信をなくしていた僕が、もっと言えば、あまりに喋らなすぎてクラス中の噂になった僕が、彼女を作り、可愛い子が横で寝ている世界にたどり着けたわけです。
「空を飛べ!といってるわけじゃないんだ。彼女を作れといってるんだ。空を飛ぶことはできないが、彼女を作ることは誰でもできる。
口説き方を勉強して出会いまくれば、誰でも童貞は卒業できるんだ。やるかやらないかなんだよ」
僕は先輩にずっとこんなことを言われ続けてきました。
本当に、やるかやらないかでした。
その先輩が教えてくれたノウハウは、僕が童貞を卒業した理由になっていて、非常に有益なので一度のぞいてみて、勉強してみてください。
現実的に何をやればいいかが明確に書かれています。
そして、出会い方については僕自身がノウハウを解説しているので、ぜひ出会いのない孤独から解放されてほしいと思います。
僕自身が、出会いのない孤独を経験し、本当に苦しんだからこそ、心の底からそう思います。
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では、応援しています!
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